2017/11/10

◆期待値と実績値

こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

今週も1週間お疲れ様でした。

きのうから日経平均がSQに絡む外国人投資家の売り買いで大きなボラを発生させ軟調な展開をみせる展開となりましたがそんな状況の中、四季報厳選5銘柄のうちの1つ、フィルカンパニー【3267】の勢いが止まりません。

 

本日これで3日連続ストップ高となり、メルマガ読者の方にご紹介したところから株価は約1.8倍にまで上昇する展開となりました。

 

買われていた方、本当におめでとうございます。

最低単元の100株だけでも15万円弱の利益になられていることだと思います。

 

 

フィルカンパニー【3267】1800円→3245円(+80%上昇)

なんだかスゴそうな情報源を持っているように見せかけて個人投資家を食い物にするエセ投資顧問を淘汰するには何かいい方法はないか?

考えた結果、上がる銘柄をメルマガ読者の皆さんに紹介するしかありません。

 

彼らはそんなスゴい情報なんて持ってませんからね。騙されないでくださいね。

また仮に持っていたとしてもそれで売買を行えばインサイダーとなりすぐ捕まります。

監視を行っている証券取引等監視委員会はそんなに甘くはありません。

 

よくあるのが仕手集団が絵図を書いた名も実もないテンプラ銘柄を最後の大仕上げのところで紹介され「まだあと1000円は上がる、3000円は上がる」と伝えられ、ババ抜き合戦のエサにさせられるだけです。

 

これでどれだけの個人投資家が泣きを見ているか。。。そんな甘い話につられてしまった方がいらっしゃれば自業自得と思ってください。

 

でも本当に気分的に配信していますのでそこは悪しからずでお願いします。

これまで厳選5銘柄も含め読者の方に8銘柄ご紹介していますが、7銘柄が上昇、率にすると短期で+20%以上上昇しています。

今度は12月の四季報が出るタイミングでご紹介しようと考えています(相場状況にもよりますが)

 

◆期待値と実績値

ブログのタイトルにしたこれは個別株にも日経平均にも言えるのですが、株価が買われる理由は大きく分けるとこの2つに集約されます。

 

まずは「期待値」というやつです。

これは今回のフィルカンパニーがいい例ですが、日本郵政傘下の郵政キャピタル、そして不動産のリノベーション事業を手掛けるいちご【2337】との資本業務提携が材料となりました。

逆を言えば「提携しただけ」です。

提携しただけで別に今のところは業績に変化はありません。

しかしながら、これによって今後その会社の業績が大きく伸びるだろうという思惑がはたらけば買いが沸くことになります。

 

分かりやすいたとえかどうかわかりませんが、今の仮想通貨ビットコインなどがまさにそんな感じですね。

発行枚数が決まっていて、今後どんどんマイニングされていけば自然と採掘される量は将来減っていき、持っているだけで価値が上がるんじゃないか、またこれが多くのリアル店舗で決済ができるようになれば多くの人が欲しがるんじゃないか、こんな期待値で上がっているのと同じです。

 

所詮タラレバです。

一昔前に流行ったバイオ株投資もそれと同じです。

研究開発が実って新薬が上市されたら爆発的に売れるんじゃないか、完全に期待です。

そのため上市されなくてもフェーズをクリアしていくだけで株価が上昇するわけです。

 

この期待値で上昇する勢いというのは勢いは非常に強いものの、反対に流れが変わると脆いものです。

なんせ期待だけしかないわけですから。

そのためフィルカンパニーもとりあえず先日ブログでお伝えした目標値の3000円に到達することが出来ましたのでホルダーの方は長期で寝かすと考えていらっしゃる方以外はいったん手仕舞いして今の利益を確保された方が賢明かと思います。

 

ちょっと短期的に急騰しすぎであるため流れも変わりやすいです。

要は「資金効率」を取るか、「利益」を取るかの違いです。

 

後述する実績値が確認できるようになれば中長期でもっと上がる可能性は秘めている銘柄です。

 

 

続いて「実績値」というのは業績です。

株価を動かすエネルギーの一つはこの企業業績です。

やはり業績がしっかりしているところというのは堅調に株価も上昇トレンドを形成していくものがほとんどです。

そうでない場合は、業績にブレがあったり、財務面に不安があったり割高であったりほかの理由が必ずあります。

今現在ちょうど3月決算企業が中間決算を発表しているタイミングになりますが、上方修正を発表するところも今年は非常に多いのが特徴です。

 

そのため、決算発表後に市場の期待を超えた実績値が出るとそれが市場ではサプライズとなり買われます。

逆に、好決算や上方修正が出たとしても市場の期待ほどではなかった場合は売られます。

 

ただいったん売られはするものの市場が勝手に期待して買われ過ぎていただけなので、その期待値の調整が済んだら再び株価は上昇回帰していくことが多いのです。

 

投資の本質は「間違った価格を探すこと」です。

市場には常に人の欲望が渦巻いており、期待で買われれば行き過ぎることがあり、逆に期待通りでなくて売られてもまたそれも行き過ぎることがあります。

 

つまり投資家心理(センチメント)が市場には常に介在しているので間違った価格を形成しやすいのです。

そこに目を付けて投資を行えば簡単に勝つことが出来ます。

 

さて、ここ2日間、日経平均株価は大幅に下落する動きをみせました。

個別銘柄の話しなどではなく今後相場がどうなるかが気になる方もいると思います。

まずきのうですが米上院共和党は9日、法人税の税率を現行の最高35%から20%に引き下げ、2019年に実施することを盛り込んだ減税計画を公表しました。

市場では来年から減税という期待もあったことで先行して買われていた米国株はいったんその期待分は剥げ落ちる展開で下げを余儀なくされるでしょう。

 

ただ、税制改革がとん挫したわけではなく延期ですので、ここから延々と下げ続けるというわけではなくいったん調整を迎えるということになります。

しばらくは米国発のこの材料で30年債などの長期債の発行が望み薄となったことで来年前半までは米長期金利は徐々に低下、ドル安円高が日本株の重石材料となって下げやすい動きをしやすくなります。

今のところ為替が110円を割り込まなければ下げても日経平均は21000円を割り込むほどの下落は起きないとみています。もし仮に110円を割り込むような展開になればこの限りではありません。

 

 

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