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◆連銀総裁ら追加利下げ支持でダウ、SP500高値更新!
2024.09.24 マーケットニュース -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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【相場概況】
◆きのうの日米株価指数終値
日経平均株価 休場
TOPIX 休場
グロース 休場
NYダウ 42,124.65 +61.29
ナスダック総合 17,974.27 +25.95
S&P500指数 5,718.57 +16.02週明けの米国市場は3指数揃って上昇し、ダウ、は連日の史上最高値を更新、S&P500も
反発したことで同様に史上最高値となりました。きのう発表された9月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値では、製造業が47.0となり、
市場予想の48.4を下回ったことに加え、複数の連銀総裁から追加利下げを支持する声や
ソフトランディングできる可能性に言及があったことも相場の支えとなりました。セクター別では8業種が上昇し、エネルギー、一般消費財、不動産が上昇率上位で、
個別銘柄ではEVのテスラが5%弱の大幅高となったほか、ファーストソーラー、
カナディアンソーラー、エンファースエナジーなど太陽光発電関連も上昇。連銀総裁らから利下げの指示があったことで住宅関連のレナーやDRホートン、産金関連の
フリーポートマクモラン、その他半導体の一角も堅調でした。一方でディフェンシブとしての色彩の強い医薬品関連のノヴォノルディクス、モデルナ、
ファイザーなどは下落しています。(日本市場)
先週末のの日経平均株価は568円高と連日で大幅高し、37,723円で大引けを迎えまして、
先週に引き続き、きのうは秋分の日の振替休日のため休場でした。週末の動きとしては、9月のFOMCでは0.50%の利下げが実施され、利下げ決定当日は
米市場は瞬間上昇する場面もみられましたが、取引終了時にかけて値を消す展開と
なりました。ただ、その翌日19日は年内の追加利下げ観測を好感し、ダウ、SP500が揃って史上最高値
を更新する展開となったことから、この日の日本株もリスクオンの動きが継続する
格好となりました。日経平均株価は一時800円を越える上昇を見せ、先週末は日銀会合で政策金利は
据え置きとなったことも安心感となった一方で、前回の会合後、利上げの決定、
さらには日銀の植田総裁からタカ派発言も出たことから、ブラックマンデーを越える
大幅な下げに見舞われたこともあって、引けにかけては上げ幅を縮小させる動きも
みられました。プライム市場の売買代金は概算で5.9兆円、ただこの日はETFの入れ替えによる特殊
要因があったため大商いとなっていますが、それ除くと4兆円強の商いとなりました。
値上がり銘柄数は1077銘柄(65%)、値下がり銘柄は504銘柄(30%)でした。業種別では29業種が値上がりとなり、値上がり上位は石油、非鉄金属、電気機器など。
値下がり上位は電気ガス、陸運、海運などでした。個別銘柄では、7月初旬にエントリーとなったサッポロHDが陰線こそ引いたものの
ザラバ中に年初来高値を更新&上場来高値を更新!
(サッポロHD)
また6月下旬にエントリーとなったバンダイナムコHDも同様に陰線引けですが、続伸し、
年初来高値を更新!
(バンダイナムコHD)
さらに7月初旬にエントリーとなった神戸物産も続伸し、年初来高値、そして上場来
高値を更新する展開となりました。
(神戸物産)
その他、セーレン、ダイドーグループ、瑞光、アルプス技研などが上昇してきており、
本日も好調な銘柄が散見される一日でした。買われていた方、おめでとうございます!
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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