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◆EUとの関税合意も決算や重要イベントを控えダウは小幅安
2025.07.29 マーケットニュース -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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【相場概況】
◆きのうの日米株価指数終値
日経平均株価 40,998.27 -457.96
TOPIX 2,930.73 -21.13
グロース250 762.70 +0.41
NYダウ 44,837.56 -64.36
ナスダック総合 21,178.58 +70.27
S&P500指数 6,389.77 +1.13週明けの米国市場はダウは小幅下落、ナスダックは小幅続伸と指数まちまちの
展開でした。朝方はEUとの関税交渉合意を好感してダウはプラス圏で動く場面もみられましたが、
主要ハイテク企業の決算発表やFOMCを控えていることもあって、積極的に上値を
追う動きは限られ、高値圏であることもあり小幅反落となりました。一方、ナスダックは半導体関連や主力ハイテク株が買われ、小幅ながら4日続伸し、
連日で最高値を更新。
S&P500も6日続伸となり連日で最高値更新となりました。セクター別ではエネルギー、情報技術、一般消費財が上昇。
一方、不動産、素材、公益、生活必需品などが下落となりました。個別銘柄ではデータセンターのスーパーマイクロコンピュータが+10%超の大幅高と
なったほか、アパレルのアバクロ、百貨店大手のメイシーズ、ナイキなど小売り関連の
一角も上昇。韓国サムスン電子と半導体供給で大型契約を締結したテスラも+3%の上昇し、
AMD、ASML、アプライドマテリアルズ、KLA、テキサスインスツルメンツ、
エヌビディア、ラムリサーチ、クアルコム、ブロードコム、STマイクロなどの
半導体関連も上昇となりました。(日本市場)
週明けの日経平均株価は457円安と続落し、40,998円で大引けを迎えました。
トランプ政権による各国との関税交渉が進展する中、日本市場は大敗した与党の今後の
政局の不透明感が重しとなっていることや、先週の短期急騰の利益確定売りも重なって、
続落となりました。プライム市場の売買代金は概算で4.0兆円の。
値上がり銘柄は695(42%)、値下がり銘柄は860(52%)と指数が下げた割には、
若干値下がりが多い程度でした。業種別では8業種が値上がりとなり、値上がり上位は輸送用機器、繊維製品、サービスなど。
値下がり上位は、銀行、情報通信、電気機器など。個別銘柄では6月下旬にエントリーとなった霞ヶ関キャピタルが、先週末の国内証券による
レーティングの引き上げが材料視され年初来高値を更新!
(霞ヶ関キャピタル)
また5月下旬にエントリーとなった栗田工業も足元で上値追いが続いており、こちらも
年初来高値を更新!
(栗田工業)
さらに6月下旬にエントリーとなった三井金属鉱業も逆行高で続伸し、こちらも
年初来高値を更新!
(三井金属鉱業)
その他、エントリーとなった銘柄でユニオンツール、北海道電力、明和地所、理研ビタミン、
伊藤ハム米久HD、長谷川香料、きんでん、スズケン、帝国繊維、大気社、伊藤忠エネクス、
イワキポンプ、などこの日も多くの銘柄が年初来高値および上場来高値更新となりました。買われていた方、おめでとうございます!
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投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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