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◆エヌビディアの決算を控え、持ち高調整の売り続く
2025.11.19 マーケットニュース -

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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【相場概況】
◆きのうの日米株価指数終値
日経平均株価 48,702.98 -1,620.93
TOPIX 3,251.10 -96.43
グロース250 679.97 -18.56
NYダウ 46,091.74 -498.50
ナスダック総合 22,432.85 -275.23
S&P500指数 6,617.32 -55.09きのうの米国市場は、エヌビディアの決算発表を控えて軟調な展開が続き
3指数揃って続落しました。翌日の取引終了後のエヌビディアの決算発表を前に持ち高調整の売りが続き
NY株は続落して始まり、ダウの下げ幅は一時700ドル弱まで拡大。押し目を拾う動きも乏しく、様子見ムードが強い展開が続いていて、ダウと
は4日続落、ナスダックも続落して取引終了。個別銘柄では、メルクやバイオジェン、サーモフィッシャー、イーライリリー、アムジェン
などの医薬品関連が上昇。
朝方下げていたゴールドマン・サックスやJPモルガンなどの金融株も下げ渋る
展開でした。一方、アナリストが投資判断を引き下げたアマゾンやマイクロソフトが売られ、
エヌビディアやAMD、マーベルテクノロジー、マイクロンテクノロジー、アーム
などの半導体株は続落となりました。(日本市場)
きのうの日経平均株価は3日続落、1620円の大幅安となり48,702円で大引けを迎えました。
米市場では利下げ期待の後退から半導体、ハイテク関連を中心に3指数揃って下落して
帰ってきたことを受けて、日本市場でもソフトバンクGを筆頭にアドバンテスト、東京エレクトロン、
フジクラ、TDKなど半導体、AI関連をメインに幅広い銘柄が売られ、大幅安となりました。プライム市場の売買代金は概算で6.4兆円。
値上がり銘柄は198(12%)、値下がり銘柄は1383(85%)と指数が大幅安
となったことで8割超の銘柄が値下がりとなりました。業種別では33業種すべてが値下がりし、値下がり上位は非鉄金属、電気機器、機械、
石油石炭などでした。個別銘柄では4月初旬にエントリーとなった日本ハムが上値追い継続で逆行高となり、
年初来高値を更新!
(日本ハム)
また5月下旬にエントリーとなった高松コンストラクションG上昇が継続しており、
こちらも年初来高値&上場来高値を更新!
(高松コンストラクションG)
さらに7月下旬にエントリーとなったニッスイも小幅ながら高値を更新し、こちらも
年初来高値&上場来高値を更新!
(ニッスイ)
その他エントリーとなった銘柄ではキユーピー、ビジネスエンジニアリング、
アークス日本瓦斯、四国化成HDなど日経平均は1600円を超える大幅安となる中でも
これらの銘柄が年初来高値、および上場来高値更新となってくれました。買われていた方、おめでとうございます!
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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