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◆竹内製作所【6432】、タケダ機械【6150】が提示した目標株価到達!
2015.07.24 売買結果 -
こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
5月下旬にブログでご紹介していた竹内製作所とタケダ機械についてです。
そのときにご紹介していたこの2つの銘柄の目標株価を提示させていただいておりました。
前回ブログで竹内製作所とタケダ機械をご紹介させていただきましたが、
記事内にそれぞれ目標株価をご提示していました。竹内製作所の目標株価は、7800円
タケダ機械の目標株価は、550円
その後、見事に緩やかな上伸を遂げて
竹内製作所は8140円まで上昇(7/21高値)
タケダ機械は590円まで上昇(7/14高値)
と、どちらも目標株価到達しました^^
さらに、この提示した目標株価到達後をきっかけに上値追いはピシャリと止まり、両銘柄ともに
軟調な展開となっていることがお分かりいただけるかと思います。なぜ上がるだけじゃなくて上がるところまで分かるのか?
それがマナカブで教えている僕が10年間相場に携わって取得した分析法だからなのです。
この手法があれば何も怖いものはありません。
何を買えば上がるのかが手に取るように分かるようになるのです。
また、この目標株価の計算方法についてですが、一度学べば小学生でもできる掛け算で誰でも
算出することが出来るようになるのです。僕が追い求めたのは「僕だけが出来る手法」ではなく「誰でも出来る」という再現性なのです。
この再現性が非常に重要で、学んだけれども難しすぎて僕だけしかできないというものであれば、
まったく意味がありません。ここまで追及して分かりやすくするのには正直3年ほどの歳月を要しました。
しかし、個人投資家を強くしたいという想いからこれを追及したおかげで多くの受講生さんに
喜んでもらえる内容となりました。言い方は悪いですが、株式投資はゼロサムゲームと言われるように誰かが負ければ誰かが勝ちます。
その多くは資金量で個人投資家が勝てない外国人投資家に持っていかれているのです。
これはかなり日本人として悔しいことです。
サッカーがあれほど一致団結する国民性を持っているのにこれが株になるとあらゆる掲示板で
日本人同士が買い煽りだの売り煽りだの小さなところでケンカしているのが現状です。そんな小さな小さな器に収まってどうするんですか。
もっと視野を広げていきましょう、個人投資家の皆さん!
外国人投資家から合法的にカツアゲしたる!くらいの気概を持って臨めばいいのです。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。