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◆リアルワールド【3691】が注目より68%の上昇!
2016.02.25 売買結果 -
こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
本日の日本株は後場からしっかりとした値動きで224円高の16140円となりました。
足元でドル円相場が円高に振れていたことで、主力の大型株が軟調な展開をみせ、逃避したマネーは値動きが軽く、かつ為替の影響の少ない銘柄に物色の矛先が向かっていました。
メルマガ読者には19日にお伝えしていた通りの展開です。
2/19メルマガ抜粋
昨年末からお伝えしているように今年前半はこの原油動向に相場は乱高下させられる展開が続きますので大きなポジションで攻めずにある程 度下げを想定しての取組が資金を飛ばさないため重要になってきます 。 このような相場つきになってきますと、
出来るだけ外部要因に左右されにくい内需や中小型、新興市場への物色が強くなりますので、 短期売買であればこれまでと変わらなず外需を外した「●●」、そして「●●」、 中期投資であれば時価総額●●億円未満程度の中小型株を狙っていく戦略が良いと 思われます。 このときに、マナカブ生は学んだやり方で探せばリアルワールド【3691】簡単に見つけることが出来たと思います。
本日高値で3105円をつけて+68%の上昇となりました。
買われていた生徒さんおめでとうございます^^
リアルワールド【3691】
リアルワールドはきのう、今日と連日で値上がり率ランキングに顔を出してくれました。
その他僕が注目していた銘柄で特に上昇率の高かった銘柄は以下です。
トレイダーズHD【8704】+24%上昇
ジャパンマテリアル【6055】+34%上昇
Gunosy【6047】+22%上昇
ケイブ【3761】+25%上昇
メタップス【6172】+24%上昇
他にも数日間の持ち越しで+15%上昇程度の銘柄はいくつかありましたがキリがないのでこの辺にしておきます^^;
このタイミングできちんと仕込まれたマナカブ生は全員勝利ですね^^
どんなに悲観的な相場であろうとも、騰がる銘柄というのは存在しているのです。
それを適材適所で仕込んでいくことが重要です。
ルール通り銘柄を見つけて、ルール通りエントリーして、ルール通りイグジットしてもらえればいいだけです。
ルールも持たずに騰がりそうだからとかで仕込んでいくと痛い目に遭います。
先日レポートで書いたゆうちょ銀行みたいに。
IPOしたばかりの当初も郵政3社についてのレポートを書きましたが、その当時から僕は魅力が無いとお伝えしていました。
【郵政3社は果たして買いか??】
https://manakabu.com/post-3013/
案の定これです。
ゆうちょ銀行【7182】
日本郵政【6178】
かんぽ生命保険【7181】
あ~あ、完全に3社総崩れですね。。。
マナカブで学んだとおりに取り組んでもらえればこんな
クズ銘柄を物色するなんて頭にはならないですし、負けることの方がむしろ難しくなるはずです。稼いだ利益はしっかり勉強された皆さんの賜物です。
嬉しいことに卒業されたマナカブ生からご紹介もいただくようになりました。
Wさん、全受講お疲れ様でした。
これから株式投資生活がいよいよスタートですね。
僕なんて始めた当初は誰も教えてくれる人なんていませんでしたから手探りでやらなければならないところからのスタートでした。
もちろん、何も知識を持たずにやったばかりに多くの資金を市場に奪われてしまいました。
しかし、その悔しさがバネとなりました。
ありとあらゆる本を読んだり実際に身銭を切ってトライ&エラーを繰り返すことで「自分の勝ちパターン」を作ることが出来ました。
株は楽して稼ぐことは出来ません。
ただ、難しいこともありません。
「見るポイントさえ抑えることが出来るようになればいい」ただそれだけの話です。
これは、「知っているか?」「知らないか?」というレベルのものです。
真剣に学んで、自分で稼ぐスキルをつけたいという方は無料の株式セミナーに足を運ばれてもらえればと思います。
人数限定無料株式セミナー
https://manakabu.com/taiken受講料以上の利益を出させる自信はありますから。
マナカブ生にはこれからも資産を増やしてもらい、増えた額の一部は経済をまわすために使ってもらいたいと思っています。それが日本経済が良くなるための一助になるはずです。
卒業された生徒さんもずっと無料で個別質問などでサポートしていきますのでご活用下さい。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。