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◆10合目到達の日本株
2018.07.19 -
こんばんは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
足元、日経平均株価は6月12日高値23011円を付けたあと、そこからピークアウトし、7月5日に安値21462円をつけ、わずか18営業日で1500円以上の下落を喫する展開となりました。
その後、通商問題の話しがメディアからはやや遠のき株価は5日に付けた安値から8営業日で22949円と23000円に肉薄する展開となりました。
市場参加者にとっては超高速のジェットコースターに乗っている気分にさせられたことかと思います。
「23000円が目先のターゲットとなる」とメルマガ読者の方にはお伝えしていましたが、もう10合目到達したとみて良いと思います。
タイトル通りです。
日経平均は目先、良い意味でも悪い意味でも富士山でいえば10合目に到達しました。ためになったと思ったらクリックお願いします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。