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◆米国大統領選挙は接戦!
2020.11.04 -
こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
日本時間の14:30過ぎの時点で、バイデン氏 237、トランプ大統領 210とかなりの接戦となっています。
激戦州でもある薄いピンクの比較的選挙人の数の多いミシガン、ペンシルベニア、ノースカロライナ、ジョージアでトランプ大統領が勝利すれば、逆転の可能性が出てきます。
足元で、トランプ大統領が追い上げてきているため、今朝書いたブログでお伝えしているように米国の長期金利が低下してきています。
これは株価にとってはプラスです。
下馬評ではバイデン氏優勢だったため、一時的には株式は下落したり、上値を抑えらえる動きも見えるかと思いますが、下押ししたところは買いで良いと思います。
特に上がりやすいのはハイテク株の多いナスダック、日本市場ならマザーズです。
ナスダックの動きみておいてください。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。