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◆日経平均は反落するも、トレンド転換期待

2022.03.24 レポート

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

◆きのうの日米株価指数終値


日経平均株価 28,040.16 +816.05
TOPIX 1,978.70 +44.96
マザーズ 752.72 +26.76
NYダウ 34,358.50 -448.96
ナスダック総合 13,922.60 -186.21
S&P500指数 4,456.24 -55.37


きのうの米国市場は3指数揃って反落となりました。


米国で原油の在庫が減少していることや、ロシアとカザフスタンを結ぶ
パイプラインによる原油の輸出が悪天候で滞っていると伝えられたことで、
原油の供給への懸念が強まり、原油価格が上昇。


今月半ばに中国でのコロナ感染拡大で需要の減退、また需給ひっ迫からUAEが
OPECへの増産交渉にかけ合うと報道もあって一時は1バレル=90ドル台前半
まで油価が下落する場面がありましたが、そこから切り返し1バレル=115ドル
台まで上昇しました。

https://manakabu.com/?post_type=news&p=27996

でもお伝えしていたように原油価格は需要そのものがあり

「油価は地政学リスクが好転しても悪化してもどちらに転んでも、再燃しやすい」
とみています。

中国でのコロナ感染拡大報道はその後話題にも上らないほど新規の感染者数は
少ない状況で推移しています。


(中国のコロナ感染状況)

加えて、3月16日のFOMCで予想通り0.25%の利上げにとどまったこともあって
ドル建てで取引される原油価格にはプラス材料となりました。


◆日経平均は反落するも、トレンド転換期待


(日経平均株価・日足)

日経平均株価はきのうまでで7日続伸となり、この7日間の上げ幅は2878円
です。
短期的に過熱感もあり、きのうは原油価格が上昇したこともあって欧米株が
軟調だったことを受けて反落すると思われます。

ただ上図で示したように今年に入って高値、安値をそれぞれ切り下げながら
下がってきた日経平均株価は直近の高値をブレイクしトレンドが変わった
可能性が高いです。

また昨年9月14日に付けた高値30795円からことし3月9日に付けた安値
24681円まで6114円下落しましたが、足元ではその半値である3057円
以上戻して28000円台まで突入しました。

「半値戻しは全値戻し」という相場格言があるように、もう一段の上昇が
期待できる場面に入りつつあります。

ただ目先は100日移動平均線や200日移動平均線が抵抗帯となって
いますので目先はいったん踊り場を迎えて、オレンジで示したように
その踊り場が26000円台半ばあたりまででの下げで踏みとどまってくれれば、
そこから再上昇してもう一段の高値を取りに行く可能性があります。


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