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◆買いのターン、まだしばらく続く

2022.10.19 レポート

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

 

【相場概況】

 

◆きのうの日米株価指数終値

 

 

日経平均株価 27156.14 -380.35
TOPIX 1901.44 -21.88
マザーズ 733.40 -18.40
NYダウ 30,523.80 +337.98
ナスダック総合 10,772.40 +96.60
S&P500指数 3,719.98 +42.03

 

きのうの米国市場は決算期待から3指数揃って続伸となりました。
銀行株を中心にスタートした米企業決算ですが、市場予想を上回る決算を
発表した同業のJPモルガンに続いてゴールドマン・サックスも決算を
迎えましたが、トレーディング部門が2ケタの増収となり、売上高と
1株利益が市場予想を上回ったことが好感され+2.3%の上昇。

 

米長期金利は4%台にはあるものの上昇は見られず高止まりしていること
もあって、足元で安く売り叩かれている株式に分がある展開が続き
ました。

 

 

その他個別銘柄ではネットフリックスが取引終了後に決算を発表し、
新規有料会員数が市場予想を上回ったことから時間外取引で一時
+14%の上昇。ソフトウェアのセールスフォースはアクティビスト
(物言う投資家)のスターボードバリューが同社の大量株式保有を
明らかになったことで追っかけの買いが入り、上昇となっています。

 

 

◆買いのターン、まだしばらく続く

 

先週末に「年末株高の足音が聞こえてきている」とお伝えしていた
ように、9月のCPI(消費者物価指数)は高止まりしているものの
米市場が大幅下落から一転、大幅上昇に転じたことからマーケットは
売り一辺の展開から安いところは買っていきたい買いの勢力が強まり
つつあるとみています。

 

そして、きのうダウは重要な節目として意識されていた30454ドルを
上抜けすることが出来ました。

(NYダウ・日足チャート)

 

この価格はと言うと、テクニカル分析で有名なダブルボトムからの
ネックライン越えの価格であり、下降トレンドでこのネックラインを
上にブレイクすると下降トレンド終了、上昇トレンドへ変わる可能性が
高いと言われています。

 

ナスダック、S&P500はNYダウと似たようなチャート形状ですが、
まだダブルボトムからのネックライン越えは示現していませんが、
ダウが一足先にネックラインをブレイクしてくれたことは評価に値します。

 

今後の決算次第ですが、市場予想よりも良好、悪くても想定していたほど
悪くないとなれば買い直しが見られるようになりほかの指数でもネックライン
越えが起こってくる可能性はあるとみています。

 

(日経平均株価・日足チャート)

 

また日経平均株価もダウやナスダックと似た形をしていて、こちらも
ダブルボトムに近い形を形成しています。

 

まだ日経平均株価の方がダウと比べると1番底よりも2番底が底値を切り上げる
形になっていますので環境は良くて、10月6日に付けた高値27399円をブレイク
してくれればネックライン越えとなります。

 

つまり27400円、ここが日経平均株価の目先の重要な節目の価格となって
いて、ここをブレイクしてくれれば上に飛びやすくなります。

 

ただダウと比較して厄介なのがきのうもお伝えしたように200日線が
目の上のたん瘤となって上値を抑える形で意識されており、まずは
ここを上抜けすることが課題です。

 

きのう米市場が続伸となって帰ってきてくれたこともあって、本日
もしかすると200日線をブレイクしてくれる可能性があります。

 

ブレイクしてくれれば、これまでレジスタンスとしてはたらいていた
200日線が今度はサポートととなって、下支えしてくれる期待も膨らみ
センチメントが改善してくるのでここも一つ重要な節目となります。

 

個人的にはまだまだ買い目線でみています。

 

 

※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証する
ものではありません。

 

また当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の
責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断で
行っていただけますようお願いいたします。

 

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