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◆海外勢の日本株買い強まる

2022.11.14 レポート

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

 

 

【相場概況】

 

◆きのうの日米株価指数終値

 

日経平均株価 28,263.57 +817.47
TOPIX 1,977.76 +41.10
マザーズ 760.52 +25.05
NYダウ 33,747.86 +32.49
ナスダック総合 11,323.33 +209.18
S&P500指数 3,992.93 +36.56

 

 

先週末の米国市場は3指数揃って小幅続伸となりました。
週末に発表された11月のミシガン大学消費者態度指数(速報値)が
市場予想59.5に対して、54.7の伸びとなったことで、利上げ縮小期待
から米長期金利が低下、高PERのハイテク株を中心に買い直される一日
となりました。ダウは小幅続伸です。

 

(ミシガン大学消費者態度指数・速報値)

 

先週の10月のCPI(消費者物価指数)の予想を下回る伸びが引き続き
相場の下支えとなっていて、ダウは前日に1200ドルの上昇があった
にもかかわらず、利益確定売りを飲み込み続伸となっています。

 

金利先高観が後退しつつある中で為替相場でも変化が起こっていて、
ドル円は足元で138円まで円高となっています。

 

先日の米企業決算では輸出系企業のドル高による収益の悪化が懸念
されていましたが、ドル安になったことも株価の支援材料となった
と思われます。

 

個別銘柄では中国のゼロコロナ規制緩和もあり、ナイキや化学の
ダウインク、半導体関連も復調してきておりエヌビディアを筆頭に
AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)、AMAT(アプライド
マテリアルズ)、KLA、ラムリサーチなどが買われました。

 

 

◆海外勢の日本株買い強まる

 

(投資主体別売買動向)

 

足元の投資主体別売買動向(誰が勝っているのか売っているのか)を
確認すると、足元で10月1週目以降、海外勢が勢いよく日本株を買い
漁ってきており、これが足元の株価上昇につながっているものと思われます。

 

この要因として中国市場の急落によりアジアマーケットの中で選別する
ならば安全性の高い日本株、割安感のある日本株という選択肢になるのは
自明の理です。

 

一部の海外ファンドでは日本株専門に部署を立ち上げたところもあり、
その投資マネーがことし、来年と日本株に流入しやすい環境が作られ
つつあります。

 

来年の相場を占うのは時期尚早かもしれませんが、多少の乱高下は
見せつつもいまのインフレ、そして円安が落ち着いてくれば概ね
年始から年末にかけては上昇する展開になってくるのではないかと
みています。

 

ただ足元では米市場同様に日本株も一気に上昇した感があり、利益
確定売りに押される場面が今週見られてくると思われます。

 

そこは絶好の拾い場となり、再び年末に向けて上昇していく運びに
なってくるのではないかとみています。

 

 

(日経平均株価・日足チャート)

 

イメージ的には27700円~800円前後までやや調整を迎えて、
再度28000円を越えてもう一段高していく動きを想定しています。

 

※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証する
ものではありません。

 

また当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の
責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断で
行っていただけますようお願いいたします。

 

 

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