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REPORTレポート

◆今週注目はパウエル発言と雇用統計

2022.11.28 レポート

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

 

 

【相場概況】

 

◆きのうの日米株価指数終値

 

日経平均株価 28,283.03 -100.06
TOPIX 2,018.00 -0.80
マザーズ 799.62 +3.04
NYダウ 34,347.03 +152.97
ナスダック総合 11,226.36 -58.96
S&P500指数 4,026.12 -1.14

 

先週末の米国市場は3指数まちまちの展開でした。

 

23日に発表された11月分のFOMC議事要旨で大半のFOMCメンバーが
利上げ減速を支持していたことが明らかになり、感謝祭明けの
年末商戦入りへの期待感から買いが先行。

 

この日も利上げ減速観測が支援材料となりダウは堅調に推移しました。

 

米市場は短縮取引でしたが、年末に向けた買いも目立ちダウは3営業日
続伸、ナスダック指数は3営業日ぶりに下落となっています。

 

個別銘柄では、航空機のボーイングが買われ、ホームセンターのホーデポや
医療保険のユナイテッドヘルス、クレジットカードのビザ、工業・事務
用品のスリーエムなどが上昇。

 

一方、ハイテク株はアップルはフォックスコン・テクノロジー・グループが
中国工場で、政府が実施したコロナ抑制の都市封鎖を巡り従業員の抗議活動が
衝突に発展し、操業に支障が出てiPhoneの生産が11月に少なくとも3割減少する
可能性があると報じられ下落。半導体株にも売りが波及したことでナスダック
指数は終日軟調な展開となりました。

 

 

 

◆今週注目はパウエル発言と雇用統計

 

先週末は感謝祭後の短縮取引でも堅調に推移した米市場ですが、今週
1つ目の注目材料は30日に予定されているブルッキングス研究所主催の
イベントです。

 

このイベントにパウエルFRB議長は参加予定で、経済や労働市場に関する
講演、質疑応答を行います。

 

特に11月のFOMCではハト派声明を発表した後、会合後の会見で、パウエル
議長は高止まりするインフレを理由に、利上げ終了への道のりは遠く、
ターミナルレート(最終的な金利の終着点)が従来想定されていた水準を
上回る可能性を指摘するタカ派的な発言を行いました。

 

この会見後株価は下落となり11月2日、3日と大きく調整する場面がみられ
ました。

 

足元では再び株価が上昇していることもあってこれをけん制するため
にタカ派寄りの発言になる可能性もあり警戒が必要です。

 

そして月が替わり今週金曜日には11月の米雇用統計が発表されます。

今のところ雇用者数が+20.0万人、失業率は3.7%の予想となっていいますが、
この予想を上回る雇用の伸び、失業率も上昇がみられなければ金融引き締め
継続の観測が強まり調整を迎える可能性があることには注意です。

 

テスラのマスク氏がツイッターを買収後、同社をはじめアマゾン、メタ
(フェイスブック)などハイテク企業で大規模な人員削減が行われている
ため将来的には失業率は増えてくると思われますが、11月の失業率は10月と
変わらず3.7%の見通しとなっているため12月以降かと思われます。

 

この2つのイベントで乱高下した後、本格的な年末ラリーに進んでいくと
みており、もし下げるような場面が見られればそこを丁寧に拾っていく
ようにしていくと良いかと思います。

 

 

 

 

※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証する
ものではありません。

 

また当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の
責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断で
行っていただけますようお願いいたします。

 

 

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