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REPORTレポート

◆海外勢は2週間ぶり3041億円の買い越し

2023.07.10 レポート

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

 

 

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 32,388.42 -384.60
TOPIX 2,254.90 -22.18
マザーズ 787.27 +1.40
NYダウ 33,734.88 -187.38
ナスダック総合 13,660.72 -18.32
S&P500指数 4,398.95 -12.64

 

先週末の米国市場は6月の米雇用統計の結果を受けて朝方は上昇
するも取引終盤にかけて下落する展開となりました。

 

先週金曜日に発表された6月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が
20.9万人(予想22.5万人)と予想を下回り、失業率は3.6%と予想と
一致したものの前月より低下したことや、平均時給が前年同月比で
4.4%(予想4.2%)と上昇、また5月の平均時給も4.3%から4.4%へ
上方修正されたことなどから労働環境は変わらず堅調でした。

 

この結果を受けて朝方から取引中盤にかけて幅広い銘柄が買われる
動きとなっていましたが、米長期金利が4%台に急上昇したことで
ハイテク株を中心に利益確定売りが進み引けにかけて小幅ながら
マイナスへと転じる展開となりました。

 

個別銘柄では中国ECのアリババ傘下の金融会社アント・グループへの
規制刷新終了報道で8%の大幅上昇。

これを受けてピンドゥやバイドゥなどほかの中国関連企業が上昇した
ほか、足元で下落していたアルミ大手アルコアやUSスチール、
サザンカッパーなどシクリカル関連が買い直される動きがみられました。

 

一方でエーザイと米バイオジェンが共同開発していたアルツハイマー病
治療薬の「レカネマブ」がFDA(米国食品医薬品局)に承認されたことで
他社による開発競争が激化するとの思惑からバイオジェンが3.4%の下落。

 

先週はエーザイも材料出尽くしから売られる展開となっています。

 

その他ハイテク株も主要銘柄は高値圏で推移しているということもあって、
上値を積極的に買い上がる動きは見られず、長期金利が上昇したことで
マイクロソフト、アップル、メタ、テスラなどが小幅安となりました。

 

 

◆海外勢は2週間ぶり3041億円の買い越し

 

3月31日の週から6月16日の週まで12週連続での日本株を買い越していた
海外勢は6月23日の週では3600億円の売り越しとなり連続買い越し記録は
いったん途絶えたものの、6月30日の週には再び3041億円の買い越しと
なり、押し目を拾う動きが見られます。

 

(海外投資家胃の日本株売買動向)

 

一方で個人は1027億円の売り越しとなり、上昇しているところはしっかりと
利益を伸ばし、下がってきたことで利益確定売りを出している動きが
みられます。

 

そして気になるのは今週以降、目先はどのような展開が想定できるか?
ですが、225先物の動きから考察すると以前と変わらず以下3パターンの
展開を想定しています。

 

(225先物・12時間チャート)

 

足元では6月下旬に下げたところとほぼ同じ水準の32380円前後にあり、ここから
切り返して上昇が継続出来ればAパターンで再び最高値更新が期待できる展開と
なります。

 

一方でここから下げていくようであれば今週32000円割れという展開が起こると
みています。32000円を割り込むとその後31500円あたりまで下げる可能性も
あり、漸くそこから切り返して上昇していくBパターンとなります。

 

そして多くの投資家が現状ではあまり想定できていない夏枯れのアノマリーと
なればCパターンとなり、7月下旬から8月にかけて30000円近いところまで
下がっていく可能性も視野に入れています。

 

特に白線のトレンドラインを下抜けしてしまえばその可能性が高まり
ますのでその際はまたアナウンスしていきたいと思います。

 

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