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REPORTレポート

◆Magnificent7からテスラは消えるのか?

2024.01.26 レポート

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

 

 

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【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 36,236.47 +9.99
TOPIX 2,531.92 +2.70
グロース 718.85 +8.98
NYダウ 38,049.13 +242.74
ナスダック総合 15,510.50 +28.58
S&P500指数 4,894.16 +25.61

 

きのうの米国市場は3指数揃って上昇となり、ダウは反発、ナスダックは
6日続伸となりました。

 

朝方発表された昨年10-12月期の米GDP速報値は前期比年率換算で3.3%と、
前の期の4.3%成長から減速したものの、予想の2.0%を上回り、個人消費も
市場予想の2.5%に対し2.8%と堅調。

 

一方で、インフレ指標となるコアPCEは前期比年率で2.0%のまま横ばいだった
ことから米経済のソフトランディング期待が高まり主要指数は上昇で反応。

 

ダウは先日、史上初の38000ドルを突破しており、再びこの水準に来ると利益
確定売りが出やすい状況でしたが、取引終盤にかけて再び買いが優勢となり、
3日ぶりに過去最高値を更新しました。

 

ナスダック指数は決算を発表したEVのテスラの急落が重石となったものの
小幅ながらプラスに転じ6日続伸。

 

個別銘柄では前日に決算を発表したIBMが売上、利益ともに予想を上回る結果
となったことが好感され9%超の大幅高。

 

化学のダウ・インクも同様に好決算を発表し3%超の上昇となったほか、決算を
機に買われた動画配信サービスのネットフリックスが連日の上昇となり、
百貨店の大手のメイシーズが買収報道の思惑が材料視され4%弱の上昇と
なっています。

 

一方、FAA(米連邦航空局)が737MAXの増産の停止を命じたことにより、
嫌気されたボ-イングや、売上高見通しが市場予想を下回った防衛産業の
ノースロップ・グラマンが大幅安。

 

テスラも決算を発表し売上、利益ともに市場予想を下回ったことが嫌気され
▲12%超の大幅安となりました。

 

 

 

◆Magnificent7からテスラは消えるのか?

 

きのう決算を発表したEVのテスラは市場の期待を上回ることができず、10%を
超える大幅な下落となり、足元ではNYなどで大寒波が襲ってきている中で、
テスラ車では充電チャージャーが凍って充電ができないなどの問題や
中國ではEVのBYDが月次の販売台数でテスラを抜いており、テスラは値下げを
余儀なくされたりとネガティブな材料が出てきている状況です。

 

邦画「七人の侍」と、同作を西部開拓時代のメキシコに置き換えて
ハリウッドリメイクしたウエスタン「荒野の七人」という2つの過去の名作を
原案に描いた西部劇マグニフィセントセブンに準えて「アップル、アマゾン
、グーグル、マイクロソフト、メタ、エヌビディア、テスラ」の主要ハイテク
7銘柄をマグニフィセント7と言われており、この7銘柄が市場をけん引
していると言っても過言ではありません。

 

(マグニフィセント7の日足チャート)

 

上図を見てもらうと分かるように直近半年ほどのマグニフィセント7の株価は
S&P500を優にアウトパフォームしているのが分かります。

 

しかし、ここからテスラを抜いた「マグニフィセント6」のパフォーマンスは
マグニフィセント7のそれよりもさらにアウトパフォームする結果となっており、
実は足元ではテスラがマグニフィセント7の株価の足を引っ張るという構図と
なっています。

 

ただ個人的にはEVは長期的な自動車産業の大革命であり、ガソリン車からEV車
へのシフトはまだまだこれからでスペースXをはじめ、ツイッターの買収、
最近ではOpenAIに対抗し、AIのスタートアップ「xAI」の設立など野心的な
イーロンマスク氏がここで終わることは考えにくく一時的な下落であり、
再びマグニフィセント7の名に恥じない、他銘柄をけん引していく展開に
なっていくものと考えています。

 

米企業では決算発表ラッシュで良ければ買われ、悪ければ投げるという
まさに決算プレイの展開となっており、日本でも今月末から3月企業の3Q
決算が本格化してきます。

 

足元の日経平均株価は36000円を下値にややこう着状態となっていますが、
ここから新たな値動きが出てくるのは今月末から始まる決算結果で動いて
くると思います。

 

また数は少ないですが、ブリヂストンなど12月決算企業にも注目しており
12月決算企業はこれから本決算の発表時期となります。

 

特にことし1月からスタートした24年12月期の見通しをどう発表してくるか、
これが5月に発表ラッシュとなる3月決算企業の来期の見通しの先行指標に
なってくるため、この部分に注目しています。

 

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