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REPORTレポート

◆日経平均38000円割れ、そろそろ良い押し目

2024.04.18 レポート

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

 

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 37,961.80 -509.40
TOPIX 2,663.15 -33.96
グロース 650.12 -11.48
NYダウ 37,753.31 -45.66
ナスダック総合 15,683.37 -181.88
S&P500指数 5,022.21 -29.20

 

きのうの米国市場は半導体関連が重しとなり3指数下落となりました。

 

オランダの半導体製造装置大手のASMLが発表した決算では市場予想に
届かなかったことが嫌気されて半導体関連に売りが広がり、半導体指数
SOXは▲3%超の下落となりました。

 

この影響で日本ではきのうレーザーテック、東京エレクトロン、
ディスコ、ルネサスなど半導体関連に売りが広がっていましたが、米国でも
その影響が出てラムリサーチやKLA、アプライドマテリアルズ、テラダイン
などの半導体製造装置関連株が軒並み売られ、エヌビディアやAMDなどの
半導体株も下落。半導体設計のアームは▲12%と急落しました。

 

一方で、好決算を手掛かりに前日大幅高となった医療保険のユナイテッドヘルス
は続伸し、シティやゴールドマンサックス、バンカメなど金融株の一角も買われ
ナイキやマクドナルドなども小幅上昇しており、全面安となっているわけでは
ありません。

 

◆日経平均38000円割れ、そろそろ良い押し目

 

日経平均株価はきのう38000円を割り込み、37,961円まで下落、特に
後場、引けにかけて下げ幅拡大する展開となりました。

 

これは先にも書いたようにオランダのASMLの決算が期待に応えられず、これに
より225採用の主要半導体関連を中心に売りが出たためであって、グロース
市場はかなり精査をしないとほとんどが割高な銘柄のため売りが出やすかった
ですが、スタンダードなどのバリュー株は下げが浅いものが散見されました。

 

値上がり銘柄数と値下がり銘柄数で計算される騰落レシオは102.43まで
下がり、4月9日に付けていた121.02から約20%下がりました。

 

また空売り比率もきのうは44.4まで膨らんできており、リスクオフで
空売りを仕掛けた売り勢力も強まる展開となりました。

 

地政学リスクは横たわっているものの、イランの攻撃も限定的で、それに
対抗すると声明を出しているイスラエルもまだ実施するかは分かりませんし、
攻撃を仕掛けたとしても限定的なものになるとみています。

 

よって市場が警戒するような全面戦争やホルムズ海峡封鎖により中東原油
が輸出できなくなるというようなリスクはほぼないとみています。

 

価格帯的にも何度もお伝えしている38000円前後の水準まで下がってきて、
まだ目先は市場はリスクを警戒して乱高下すると思われますが、このあたり
で下げ止まりをみせる流れに徐々に変わってくるとみています。

 

ここまで一気に下げると多くの投資家は悲壮感漂っているかと思いますが、
「もうダメだ」と投資家のセンチメントが感じるところ、感情的になって
投げ売るタイミングが大抵底となってきます。

 

 

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