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REPORTレポート

◆お祭りの後片付け

2024.05.24 レポート

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

 

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 39,103.22 +486.12
TOPIX 2,754.75 +17.39
グロース 615.48 -9.18
NYダウ 39,065.26 -605.78
ナスダック総合 16,736.03 -65.51
S&P500指数 5,267.84 -39.17

 

きのうの米国市場は3指数揃って下落し、ダウは▲1.5%超の下げとなりことし
最大の下げ幅を記録しました。

 

足元でダウは40000ドルを突破し高値警戒感が残る中、きのう発表された5月の
総合購買者担当指数PMI(速報値)は54.4となり、予想51.1を3ポイント余り
上回る結果となり、2022年4月以来の高水準となりました。

 

インフレ長期化を警戒するFRBが利下げ開始の判断に慎重になる可能性が
意識されて、利益確定売りの出やすい一日でした。

 

個別銘柄では好決算を発表したエヌビディアが9%超の大幅高で上場来高値を
更新し、1000ドルの大台に乗ったほか、同社の決算効果によりオランダのASML、
英アーム、ブロードコム、マイクロンテクノロジーなど他の半導体株にも買いが
波及したものの、取引終盤に賭けてあげは歯を縮小させる展開となりました。

 

一方で、第2四半期(4-6月)および2024年通年のキャッシュフローがマイナスに
陥るとの見通しを示した航空機大手のボーイングが▲7%超の大幅安となり、
BTC関連のマイクロストラテジーが▲6%超、動画共有のスナップ、中国関連の
JDコムがそれぞれ▲4.5%の下げとなっています。

 

 

◆お祭りの後片付け

 

きのう好決算を発表し、日本市場でも半導体関連株のまとめ買いを巻き起こした
エヌビディアでしたが、同社自体は9%超の上昇で申し分のない好決算、
株価上昇となりました。

 

しかしダウもナスダックも足元で最高値を更新しており、高値警戒感が出ていた
タイミングということもあって、その他の半導体関連の多くが寄り天で売られる
ような展開となっており、指数の押し下げにも寄与しました。

 

これがまさにきのうお伝えしていた「エヌビディア決算の賞味期限」であり、
本体自体は良好なものの、それを囃して買われた周りの関連株においては朝がた
買われただけであとは売られる展開となりました。

 

これは日本市場でも起こるものと考えており、きのう勢い良く買われた半導体
関連は米市場同様に売り込まれ、指数(日経平均株価)の押し下げに影響を
及ぼしてくるとみています。

 

何度も何度も何度も繰り返しているように今の相場は上値が重いです。

 

何かしらの追加材料がない限り、自然治癒のように待てば勝手に再び
40000円台に戻るというのは幻想的で、長くて秋口ごろまでは上は39000円から
下は37000円の間を往来するようなもどかしい相場が続くとみています。

 

つまらない相場でも利益を得たい!と考えるならばリスクを取れる方であれば、
オプション取引で絶対に引っかりそうにもないOTM(アウトオブザマネー)に
コール売り、プット売りを仕掛けていくのも一つかと思います。

 

ただ引っかかったときに多大な損失を抱えることになりますが。

 

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