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REPORTレポート

◆ISM製造業景況指数とS&P500にコロナ前と同様のサイン

2024.06.04 レポート

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

 

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 38,923.03 +435.13
TOPIX 2,798.07 +25.58
グロース 616.66 -1.83
NYダウ 38,571.03 -115.29
ナスダック総合 16,828.63 +93.62
S&P500指数 5,283.40 +5.89

 

週明けの米国市場は、ダウは下落、ナスダックとS&P500は上昇と指数まちまち
の動きでした。

 

朝方発表された5月のISM製造業景況感指数が予想外に悪化したことを受けて
景気減速が強まったことに加え、ダウは前週末の大幅高の反動で売りが
出やすかったこともありダウは一時400ドルを越える下げとなりました。

 

一方、ISMの結果を受けて利下げが意識され金利が低下したことからハイテク株の
支援材料となりナスダックは堅調に推移。

 

取引終盤になるにつれてダウは下げ幅を縮小しましたが、プラス圏の浮上まで
はいかず、3日ぶりに下げて終えています。

 

個別銘柄では、先週末軟調だった半導体関連が買われ英アームが5.4%、
エヌビディアが5%弱、台湾TSMC2.6%、マイクロンテクノロジー2.5%と
それぞれ上昇。

 

クセのあるところでは小型株「ミーム株」のゲームストップが2021年の
暴騰を引き起こしたきっかけとされるキース・ギル氏が同社株を500万株取得した
ことが明らかになり一時70%超の大幅高、個人的に同社株を数日前に仕込んで
いたこともあって利益を上げることが出来ました。
同じくミーム株のAMCエンタも一時30%超の上昇となっています。

 

 

◆ISM製造業景況指数とS&P500にコロナ前と同様のサイン

 

(ISM景況指数とS&P500の推移)

 

きのう公表されたISM製造業景況指数は48.7と市場予想の49.6を下回り、
好不況の節目とされる50を2カ月連続で下回る結果となりました。

 

もっとも50を直近で越えたのは3月のみで、その前も16カ月連続で50を下回る
結果となっています。

 

気がかりなのが、これまで上図の過去推移を見ると分かるように製造業景況指数
(青)とS&P500の値動きはリンケージして動くことが多く、これほどまでにこの
2つの数値が乖離して動くことは稀有です。

 

少し前ですと19年にも同様なことがあり、その後コロナショックが到来し、株価
が急落していきました。

 

何かを暗示しているようなこの奇妙な乖離が杞憂で終わればいいのですが、
普通に考えればいまはイレギュラーな動きをしているということは間違いありません。

 

一応何か悪いことが起こって急落するような出来事があるかもと頭の片隅には
入れておいていただければと思います。

 

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