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◆日経4日続落の中、デサント年高更新!
2024.07.22 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
本日の日経平均株価は464円安の39,599円と大幅安となり、ことし初の4日続落となりました。
先週末の米市場が3指数下げて帰ってきたことから本日の日本株も売り先行でのスタート
となり、終始マイナス圏での推移となり、一時500円を越える下げとなりました。今月11日には42000円の高値を付けていたことがウソのように、そこから約3000円弱下げた
ことになります。(日経平均株価・日足チャート)
しかし、このような軟調地合いの中でも、上がっている銘柄もあります。
まずはデサント(8114)です。
デサントは、6月下旬にエントリーとなり、足元では3日続伸で再び
年初来高値を更新!(デサント・日足チャート)
デサントは、フランスのスポーツウェアブランド、「Le Coq Sportif(ル・コック)」
でも有名で、パリ五輪での特需が期待されていることもあって、地合いの弱さ関係なしに
上伸しています。パリ五輪開幕まであと1週間切りましたので、これからスタートしていって、ル・コックを
目にすることになれば、仮に目にしなくても五輪が始まるとそれに影響されて運動を始める人
たちも増えてくるため、いずれにしてもデサントには追い風しかない時期に突入することに
なります。その恩恵を受けて、ここから更なる上昇に期待の持てる銘柄ですね!
続いては寿スピリッツ(2222)です。
6月下旬にエントリータイミングが訪れた寿スピリッツですが、そこから右肩上がりに上昇。
特に、今月に入ってからその上昇に勢いが付き始めた格好です。(寿スピリッツ・日足チャート)
寿スピリッツが上昇している理由はまさに円安、インバウンド需要の増加期待です。
さらに
先週19日に公表された6月の訪日外国人客数は315万人とことし3月から4カ月連続で300万人超
となっていて、単月では過去最高を記録しました!日本にやってくる外国人旅行者からすれば、毎日バーゲンセールの日本でお土産も大量買いが
期待できますね!米国では早ければ9月にも利下げが実施される見通しとなっていますが、それでもなお日米金利差
はまだ3%以上ありますので急激に円高に進む可能性は低いです。さらに言えば、バイデン大統領が次期大統領を辞退したことから「ほぼトラ」や「100トラ」とか
言われるようになってきており、トランプ氏再選となれば、減税、関税強化が再構築されるため、
再インフレの可能性も高まるため、FRBも断続的な利下げがしにくい状況となるのではとみています。円安、そしてインフレは日本株にとってプラス材料となってきますが、生活面でみれば、コストプッシュ
のインフレはまだまだこれからも続きますので、今後、ますます生活防衛として株式への投資は
必要不可欠な資産防衛術の一つとなってくると思われます。日経平均が大幅安する中でも、マナカブ銘柄は絶好調なものが多く、本日も年初来高値更新、
および直近高値を更新する銘柄が出ています。しっかりと買われていた受講生の皆様、毎度ながらおめでとうございます🎉
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄をピンポイントで狙って爆益が狙えます!おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。マナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
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ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。