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Stocks & News注目銘柄&お知らせ

日経大幅反発で年高更新銘柄も豊作!

2024.07.29 注目銘柄

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

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本日の日経平均株価は801円高の38,468円とようやく下げ止まり、9日ぶりの反発となりました。

 

先週まで8日続落していたこともあって、本日は大幅高し、一時1000円を越える上げ幅
となる場面もみられました。

 

先週末に米市場でFRBが物価の指標としている6月のPCE(個人消費支出)が公表され
ましたが、結果はほぼ予想と一致し、インフレ鈍化が再確認されたことで9月利下げの
可能性が維持されたことから米長期金利は低下。

 

為替相場では円高進行も落ち着き、153円台で推移していることもあって、輸出企業が
今期業績の想定となる為替レートも6月末時点よりはまだ円安に振れていることから
大幅反発となりました。

 

 

今期は通期ベースで141.42円で想定されており、まだ10円以上想定よりも円安に振れています。

 

そのため、これから本格的に始まる外需企業の4-6月期決算で為替差益は相当乗っかってくる
と思われます。

 

さらに一段高するには今回のような屈伸運動は必須ですからね!

 

そして、その下落に耐えられるように良い銘柄が見つかったとしてもどれくらいの量を
買うか?

 

つまり資金管理が非常に重要であることが改めて分かる相場となりましたね。

 

特に信用取引で大きく下落する前、4万円を越えて42000円まで上昇した今月初旬の上昇
相場に欲が湧いて買い向かった買い方は、マージンコール(追証)の怖さを知った人も
多かったと思われます。

 

上がっている相場で買い向かい、下落の恐怖に投げ売る、これを繰り返しているようでは
残念ながら資産を増やすことは難しいでしょう。

 

 

本日、日本市場は大幅上昇し、33業種すべてが値上がりとなりました。このおかげもあって、
直近エントリーした銘柄も年初来高値更新と好調でした。

 

 

 

まずは不二家(2211)です。

 

6月半ばにエントリータイミングを迎えた不二家ですが、本日引け後に2Q決算発表予定の銘柄でした。

 

その決算期待もあって、本日3%弱の上昇となり、見事年初来高値更新です!

 

(不二家・日足チャート)

 

そして、気になる決算結果ですが、営業利益がなんと前年同期比累計で+492%増!

 

さらに、経常利益ベースでは通期計画の42億円に対する進捗率は5年平均の32.6%を上回る
39.3%に達しており、好調な結果となりました。

 

 

今月11日には、一部商品の値上げを発表したにもかかわらずの高値更新。

参照:https://www.fujiya-peko.co.jp/assets/pdf/press20240711_1.pdf

 

 

これは、マーケットがそれを容認したという証左であり、売れる商品であれば値上げを歓迎
しているということを意味しているものだと考えています。

 

カントリーマアムを筆頭にペコちゃんのミルキー、ルック、ホームパイとロングセラー商品を
いくつも持つ不二家ですから、値上げで利益率が上がり、更なる新商品開発への投資も増やす
ことでまだまだ成長は続きそうです。

 

 

 

続いてサンエー(2659)です。

 

 

 

5月半ばにエントリーとなったサンエーは、直近も紹介してましたように先日も年初来
高値を更新し、本日一日置いて終値ベースで再び年初来高値更新となりました!

 

 

(サンエー・日足チャート)

 

サンエー、先日もシーズンストックと言ってただけにホントに強い動きですね!

 

この直近の上昇を見ると日経平均株価が8日続落していたとは思えないほど逆行高して
いるのが分かるかと思います。

 

さらに今回のように全体が下がっている中で上がっている(いた)銘柄なんかは、
全体相場が反発に転じると、逆に下がってしまうこともしばしばありますが、サンエーは
本日も2%の上昇となっています。

 

 

 

 

最後は平和不動産(8803)です。

 

 

 

平和不動産はまだ年初来高値を更新したわけではありませんが、今月初旬のエントリー時から
本日、5%の上昇で直近高値を越えてきており、年初来高値を更新してくるのも時間の問題
とみています。

 

 

(平和不動産・日足チャート)

 

 

 

ことしの年初来高値が4月末に付けた4375円で、本日4190円まで上昇してきていますので
あと200円も上がれば年初来高値となってくれます!

 

今週(31日)の日銀会合では利上げが実施されるのでは?と予想しているエコノミストなども
多い中、教科書的に言えば、不動産セクターは金利上昇はネガティブ材料となるため
買いにくいセクターになります。

 

しかし教科書的にいかないのが相場であり、面白いところですね!

 

ヒントは平和不動産は住宅販売の不動産会社ではないという点です。

 

 

買われていた受講生の皆様、毎度ながらおめでとうございます🎉

 

 

 

この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!

 

 

おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッ

 

マナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすること
も防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することが
できるようになります!

 

 

 

 

【受講中の皆様へ】

すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。

 

習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!

 

相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。

 

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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。


【執筆者(講師)情報】

ライター

中山まさかず

学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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