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いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

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本日の日経平均株価は111円安の37,951円でした。

今週は米市場で前回のFOMC議事要旨やジャクソンホール会議などでのパウエルFRB議長の
講演などが控えており、様子見姿勢の強い地合いとなっています。

そんな中、先日よりご紹介しているオービック（4684）が、上場来高値をさらに
更新し、きのう宣言した通り分割前段階で上場来高値を更新となりました！

オービックは何度もお伝えしていますが7月下旬にエントリーとなりました。

（オービック・日足チャート）

本日、全体相場は売りに押される展開でしたが、それを左うちわで涼しげに上昇し、
年初来高値兼、上場来高値更新です🎉

オービックのこれまでの上場来高値は2023年9月に付けた高値25550円でしたが、本日
26,100円まで上昇し、更新となりました。

やはり、分割前に上場来高値更新となりましたね。

この「上場来高値更新」というのは、ものすごーく深い意味がありまして、単なる高値
更新とはワケが違って、これまでオービックを買っていた投資家さんは全員利益が出ている
ということを意味します。

全員が利益が出ているということなので、慌てて売る人も出てきにくく、ましてやTOPIXなど
をベンチマークとしている機関投資家、ヘッジファンドなどが指数に勝つために否が応でも
買いたくなる銘柄になってきます。

だって、投資家への説明責任が付きまとうお仕事ですから、説明がしやすいですよね？

「業績好調で、値上がりしているオービックを買いました」って。

これと同じ理由で数カ月前、買いまくられたのが米国のエヌビディアを筆頭とした
半導体関連です。

向こうはS&P500をベンチマークとしているバイサイドが多いため、指数に勝つために取る
手段が指数をアウトパフォームする銘柄に投資をするという分かりやすい戦略です。

これが1社ならまだしも10社、30社と連なれば当然ながらその銘柄はPERなど関係なしに
買われ続けるまで上がることになります。

良いか悪いかは別として、

❝すべてはそこのファンドのユーザーである投資家への説明責任がしやすいため❞なのです。

逆に

「僕はおやつにクリスピークリームドーナツを毎日食べるので、同社の株を買いました」

なんてファンドマネージャーがいたら、即刻クビとなり、明日から眺めるのは
チャートではなく、求人広告となります。

冗談はさておき、多くのファンドは対ベンチマークで戦っています。

そのベンチマークとなるのが日経平均であったり、TOPIXであるため、これら指数に勝つことが
全ての評価につながります。

そのため、これらのバイサイドの性質を鑑みればまだまだオービックは上がっていく可能性は
十分あるとみています。

買われていた方、本当におめでとうございます🎉

この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます！

おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

マナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー（1.5倍）、2バガー（2倍）
となる利益を享受することができるようになります！

【現在、鋭意受講中の皆様へ】

すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。

習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです！

相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。

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ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。