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◆本日も年高更新銘柄が爆誕!
2024.09.03 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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本日の日経平均株価は14円安と小幅安の展開となりました。
今週は米市場がレイバーデイのため、3連休ということもあり手掛かり難の中、半導体関連が
値下がりし、指数の重石となった一方で、TOPIXは6日連騰し、日経平均株価はマイナス
でしたが、プライム市場の値上がり銘柄は1230銘柄と堅調に推移する銘柄が多い一日でした。今晩はISM製造業景況指数の発表があり、5日にはISM非製造業景況指数、そして週末には
8月の米雇用統計も控えるなど経済指標ウィークとなります。先日、米労働省からことし3月までの雇用者数の改定値が公表され、80万人超の
下方修正がされたばかりですので、今回の雇用者数、失業率にはより注目が集まることかと
思います。今のところ雇用者数の予想値は16.5万人増となっていますが、この予想値から大きく
下振れするような事がない限りはマーケットを揺るがす材料にはなりにくいとみています。ただ、大きく下振れしてしまうと、9月のFOMCでの利下げ幅が0.50%の可能性は
高まりますが、その一方で、米景気の減速懸念も強まることとなり、マーケットはネガティブに
反応してきやすくなる点には注意が必要です。そのため、週末にかけて持ち高調整の動きが出やすくなる1週間になるかと思われます。
さて、名実ともに今週から9月相場入りとなりましたが、早速本日も年初来高値を更新する
マナカブ銘柄が出てきました!まずは、ロート製薬(4527)です。
ロート製薬は6月半ばにエントリータイミングを迎え、その後順調に上値を伸ばして
いくものの、8月初旬の暴落に見舞われて急落する場面もみられましたが、足元では
その下げを取り戻し、7月に付けた高値を越えて年初来高値更新となりました!(ロート製薬・日足チャート)
みずほ証券が先月下旬に同社の目標株価を3500円から3600円に引き上げていますが、
個人的にはまだまだ上があるとみています。特に、今のような米市場が利下げに転じる一方で、どれくらいの景気減速に
なるのかまだはっきりしない局面などでは、ディフェンシブ銘柄が選好される向きがあり、
目先が不透明になればなるほど強くなりやすい銘柄です。続いては東宝(9602)です。
東宝は割と最近の銘柄でして8月下旬、つまり大暴落の後にINタイミングが
訪れた銘柄です。(東宝・日足チャート)
なので、まだまだ上昇の途中ですが、この記事を見てくださっている受講生以外の
方にも利益を上げてもらえればと思いますのでアップさせていただきました。ご覧のように8月22日が絶好の買いタイミングとなり、東宝なだけにゴジラが天に向かって
火を噴く?笑
かのようにそのまま勢いよく上昇してくれています。
日本はアニメだけでなく、ゴジラなども世界のコンテンツとしての認知度が上がって
きていますからね。ちなみに、内閣官房からリリースされているコンテンツ産業の世界市場規模は、
なんと半導体市場を凌駕する規模なのです。国内で見ても輸出額は半導体に比肩するほどの規模になっています。それだけ日本の
コンテンツビジネスというものには大きなビジネスチャンスが広がっているということですね。東宝は1930年代に東京宝塚劇場からスタートしており、元は劇場、映画館の運営です。
そこから映画を作るようになり、ゴジラ、七人の侍などが大ヒットし成長していきました。
しかも意外と知られていないことかと思いますが、映画館も持ち、映画製作・配給も
やっている会社というのは東宝以外、他国を見てもほとんどありません。基本は米国などでも映画制作会社と映画館の運営会社は別です。
ウォルト・ディズニー、ユニバーサル、ワーナーなど映画制作会社が映画をつくり、
リーガルエンタ、AMC、シネマークなどの映画館運営会社に配給し上映されるという流れ。これがやはり東宝の強みでもあると思いますね!
色々と御託を並べてしまいましたが、とにかく買われていた受講生の皆さま、おめでとうございます🎉
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッマナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【現在、鋭意受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。