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Marketマーケットニュース

◆金利上昇もソフトランディング期待で米市場反発

2024.10.09 マーケットニュース

いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。

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【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 38,937.54 -395.20
TOPIX 2,699.15 -40.24
グロース250 640.92 -9.09
NYダウ 42,080.37 +126.13
ナスダック総合 18,182.92 +259.01
S&P500指数 5,751.13 +55.19

 

きのうの米国市場は3指数揃って反発となりました。

 

先週末発表の雇用統計が予想を上回ったことを受け、FRBが11月のFOMCで0.50%の
追加利下げ観測が後退しており、金利が高止まりする一方で、力強い労働市場が
支えとなり、米経済はソフトランディング(軟着陸)できるとの観測が相場を
下支えしました。

 

今週後半に予定されるインフレ指標や第3四半期の企業決算に注目がシフトする中、
ハイテク株への買い戻しが強まり、前日の下落分を取り戻しました。

 

各連銀総裁の中でも政策金利に関しては意見が分かれていて、ボストン連銀の
コリンズ総裁は「インフレは鈍化のトレンドにあり、FRBが追加利下げを実施する
可能性が非常に高い」という見解を示しています。

 

その一方で、アトランタ連銀のボスティック総裁は「米国の労働市場について、
減速の兆しが出ているものの、9月の雇用統計で力強さが裏付けられた」とし、
「毎月の雇用増が10万人を下回れば、FRBがより速いペースで利下げを実施すべきか
検討する可能性がある」とコメントしており、10万人を上回っている間は、追加
利下げに慎重な姿勢をみせています。

 

個別銘柄では、ソフトウェアパッケージのパランティアテクノロジーズが6.5%の
大幅高で年初来高値を更新。

同じく、ソフトウェアサービスのドキュサインがS&Pミッドキャップ400に採用された
ことから人気化し、こちらも6.5%の上昇で年初来高値を更新。

 

同業のパロアルトネットワークスも5%の上昇で、ソフトウェア関連の上昇が
目立つ一日でした。

 

その他エヌビディア、英アーム、AMD、ASML、台湾TSMC、ラムリサーチなど半導体の
一角も買われています。

 

 

 

(日本市場)

きのうの日経平均株価は395円安と反落となり、TOPIX、グロースともに
3指数揃って下落となりました。

 

先週末に発表された9月の米雇用統計では予想を上回る良好な内容となった反面、
FRBが利下げのペースを鈍化させるのでは?という警戒感が高まったことに加え、
中東情勢の緊迫化から油価が上昇していることでインフレ再燃も警戒され、
金利が上昇。

 

これが米市場の重石となり、3指数が下落して帰ってきたことを受けて、日本市場も
軟調な一日でした。

 

為替相場では148円台で円安に振れていることは追い風ではあるものの、米金利が
高止まりすれば景気を冷やす材料にもなりかねないという見方が台頭しているものと
思われます。

 

プライム市場の売買代金は概算で3.9兆円。

値上がりは241銘柄(14%)、値下がり銘柄は1386銘柄(84%)とほぼ
全面安の展開でした。

 

業種別ではわずか3業種のみが値上がりし、値上がり上位は精密機器、電気ガス、
鉱業。

値下がり上位は証券、卸売り、輸送用機器などでした。

 

 

本日、圧倒的に値下がり銘柄が多い一日でしたが、個別銘柄では、5月半ばに
エントリーとなったセガサミーHDが続伸し、再び年初来高値を更新!

 

(セガサミーHD)

 

また7月末にエントリーとなったクスリのアオキHDも高値もみ合いの中、上昇し
こちらも年初来高値を更新!

 

(クスリのアオキHD)

 

そして、先月半ばにエントリーとなったばかりのTISも上値追いが鮮明化しており、
逆行高でこちらも年初来高値を更新!

 

(TIS)

 

その他、上方修正を発表したトランザクション、トーヨーカネツ、パイオラックス、
物語コーポ、日油、ライト工業(年高更新)など、地合いが弱い中でも上値追いを
強める動きの銘柄がこの日も散見されました。

 

買われていた方、おめでとうございます!

 

 

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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。


【執筆者(講師)情報】

ライター

中山まさかず

学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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