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◆東映、年高更新!青天井相場
2024.10.24 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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本日の日経平均株価は38高と小幅ですが4日ぶり反発となり38,143円で大引けを迎えました。
きのうまで衆院選を控えて持ち高調整の動きが続いていましたが、38000円に近づいてくると
割安感も出てくるため、下値を拾う動きが少しですが出てきた感じです。基本的に総選挙前というのは各党とも票取りのため、耳障りのいいマニュフェストを
掲げることが多いため、マーケットではそれを好感し、買われる向きにあるのですが、
今回ばかりは与党の裏金問題が尾を引いており、与党の過半数割れが懸念材料となっており、
その不信任を問うことが主体の選挙となっているため、正直相場にいい影響を与えては
ない状況です。
むしろ、与党が負けた場合、じゃあどの党が新政権を担うのか、担った場合、果たして
その党に政権運営を任せて大丈夫なのか?というような不安があり、選挙前に
ポジションを整理しておこうという動きが強い相場つきとなっています。全体相場は軟調ですが、何度も言うように全体が軟調ならば何でもかんでも売られるか?
というとそういうわけではなく、どの党が勝ったとしてもあまり影響のない銘柄などは
資金の逃げ場となって上昇します。その代表例となっているのが、東映(9605)です。
こちらの東映は7月末にエントリータイミングを迎え、初めてこちらでご紹介したのが
8月13日でした。
(東映・8/13時点の日足チャート)
このときは8月5日の暴落を受けて、V字回復をはじめたタイミングで、
まだ4000円にも到達していませんでした。そこからです。怒涛の快進撃が始まり、押し目らしい押し目もつけずに右肩上がりで
上昇し、きのうに続き連日の年初来高値更新!となりました。これなんか割と簡単に予想が付きますよね?
どこが政権を担っても映画を観る人たちの動向は変わらない、変わりにくい
そういった志向から株価が堅調に推移しているものと思われます。(東映・週足チャート)
こちらは東映の週足チャートですが、12週連続陽線と非常に強い動きとなっています。
7月末3830円 → 4860円とわずか3か月弱で30%弱の上昇です👍
きのうだけで700万円増えました。明日も爆益になるといいですね!
受講生の皆さま、そして記事を参考に買われた読者の皆様、爆益おめでとうございます🎉
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッマナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【現在、鋭意受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。