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◆本日、+460万円の利益!上場来高値サイコー
2024.11.12 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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本日の日経平均株価は157円安と3日ぶりに反落となり、39,376円で大引けを迎えました。
前日の米市場は小幅ながら3指数ともにプラスで帰ってきて、朝方の日経平均株価も堅調な
スタートとなっていましたが、後場に入り為替が円高に振れたことをきっかけに先物、主力
大型株を中心に売り物が出て、一時400円近い下げとなりました。大引け前には下げ幅を縮小させる動きも見られましたが、後場は終始マイナス圏での展開でした。
米市場では3指数が足元で史上最高値を更新しているのに、日本市場は足踏み状態が続いています。
ただ、指数が上がっていないだけで個別で見ると上昇していますので、全体相場が弱いから自分も
利益が出せないというのは言い訳にしかすぎません。本日もマナカブ銘柄は年初来高値更新、上場来高値更新の銘柄が出てきています。
まずは、飯田グループHD(3291)です。
飯田GHDは6月下旬にエントリーとなった銘柄で、そこから直近までほぼ横ばいの
動きが続いていました。そのため、今回記事では初紹介の銘柄となります。そんな飯田さんですが、きのう2Q決算を発表し事前予想を上回る数字を発表したことが
好感されギャップアップで+8%弱の大幅高となり年初来高値を更新です!(飯田グループHD・日足チャート)
もっとも本日はほぼ寄り天となって、戻り待ちの売りに押されて陰線引けとなっては
しましましたが、下期につながる好業績であるため、足元の戻り待ちの売りが解消されれば
さらに上値追いの展開なってくれるのではとみています。続いては上村工業(4966)です。
上村工業は9月半ばにエントリーとなった銘柄で、今朝方マーケットニュースの
記事内でご紹介していた銘柄です。前日に決算発表と同時に今期業績の上方修正を発表し、これが好感され前日は+14%
の上昇。そして本日もその勢いは続き続伸し年初来高値更新&上場来高値更新となりました!
(上村工業・日足チャート)
仕込んだタイミングからいったん12000円まで上昇するも、再度下落調整に入り、再び
10000円を瞬間割り込むところまで下落。しかしそこを底値にヨコヨコで動いていましたが、決算と上方修正が起爆剤となり、
一気に13000円弱まで上昇し、年高&上場来高値更新となりました。この2日間で20%くらいの上昇となってくれています。
この急騰を見ると時価総額100億円前後の小型の銘柄のようにも見えますが、上村工業は
2000億円以上ある中型クラスの銘柄です。また単価も高いためなかなか個人で大量に買うということが難しい銘柄です。
つまり、これだけの大幅高となっている裏にはある程度大口の機関投資家やファンドの資金が
流入しているものと思われます。しっかりと買い上げてきているのでどこまで上がるか楽しみな銘柄の一つです!
保有銘柄が爆上げしてくれたおかげで本日の利益+460万円となりました!
受講生の皆さまも爆益おめでとうございます🎉
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッマナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【現在、鋭意受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。