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◆本日は新規2銘柄が年初来高値更新!
2024.11.26 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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本日の年高更新銘柄のお知らせです!
2銘柄のうちまず1つ目は長谷工コーポレーション(1808)です。
長谷工は9月初旬にエントリーとなりました。
その後、9月下旬あたりから徐々に上値を追いかける展開へと変遷していき、
今月半ばに発表した2Q決算累計では営業利益が▲18%減、経常利益においても▲16%減
と冴えない決算内容となりましたが、7-9月期でみれば、前年同月比で増収増益となった
ことが好感され上値追いが鮮明化!(長谷工コーポレーション・日足チャート)
その後も上値追いが継続していて本日年初来高値更新となりました!
こちらも先日のバリューHRや東映、東宝と同様に需給面では空売りが積みあがって
いる銘柄となっており、売り方不利、買い方優勢の展開となっています。しかも株不足により逆日歩のおまけもついており、空売りをしている人たちは
上げても下げても買い戻しをしなければならない状況です。ちなみに上場来高値はことし1月につけた2018円ですので、この水準も射程圏内
となっています。早晩超えてきそうな展開ですね👍
続いては東レ(3402)です。
東レは4月下旬にエントリーとなった銘柄で、もう半年以上ホールドしている状態です。
まずはチャートを見ていただければと思います。
(東レ・日足チャート)
4月にエントリーを迎えましたので、8月の暴落の洗礼を受けますが、すぐに持ち直している
ことがわかりますね。さらに持ち直すだけにとどまらず、長谷工と同様に9月下旬あたりから上値追いが鮮明化し、
今月7日のザラバ中に通期の上方修正&自社株買いを発表したことが刺激材料となって、大幅高
となってくれました。東レも売り長というほどではありませんが、貸借倍率が直近で1.17倍と取り組み良好であり、業績
も好調なことからまだまだ上を目指していける銘柄だとみています。足元の日本株はトランプ次期大統領の関税強化発言で弱い動きがみえていますが、このように
地合いに関係なく、上がる銘柄を事前に仕込めればどんな相場も怖くありません。来年1月にトランプ氏が大統領に就任すると彼の発言で市場全体、セクターによっても強弱
分かれてくるとみています。今取り組まれている投資がうまくいっていない方は、来年はさらに難しい相場に
なってきますのでやり方を変えるなら「今」だと思いますよ。買われていた受講生の皆さま、毎度爆益おめでとうございます🎉
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッマナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【現在、鋭意受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。