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◆ダイドーグループHD、好決算けて年初来高値を更新!
2024.11.28 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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本日はダイドーグループHD(2590)が新たに年初来高値更新となってくれました!
ダイドーは7月末にエントリータイミングを迎えました。
その直後、災難なことに8月5日の暴落に巻き込まれてしまいます。
(長谷工コーポレーション・日足チャート)
が、しかし!
その暴落からわずか2,3日で暴落前の水準にV字回復をみせたと思いきや、8月半ばあたりから
徐々に上値追いの展開を見せ始め9月下旬には3000円オーバーまでの上昇!ただことし2月につけた高値3195円の壁をなかなか抜け切れない時間が続き、今月半ばには再度
3000円を割れて2900円まで下げる展開となりましたが、今月26日の引け後に発表した3Q決算では
営業利益から純利益まで通期計画を大幅に上振れて着地。これが好感されて翌27日は+12%の大幅高となり、2月につけた高値を突破し、この時点ですでに
年初来高値を更新となり、本日も続伸し連日での年初来高値更新となりました!そして、追加情報として前回年高更新した銘柄として長谷工コーポレーション(1808)
をご紹介し、「売り長銘柄になっている状態での年高更新なのでショートカバーが入れば
ことし1月につけた上場来高値の2018円を超えて来るでしょう」と、お伝えしていました。まさに、宣言通りに上値追いが継続し、本日上場来高値を更新となりました!
(長谷工コーポレーション・日足チャート)
空売りが積みあがっている状態で、年高&上場来高値更新です。
もう完全に売り方は白旗をあげるしかない状態です。
空売りがイメージしづらい方は、買い残が増えに増えまくっていて取り組みが
悪化している銘柄を保有していてその銘柄が年初来安値を更新したと想像して
みてもらえればわかると思います。少しでも自律反発が起ころうものなら戻り待ちの売りが湧いてきて上値を抑えられ、
再び下がる、下がれば安いと勘違いした投資家が買いを入れまた需給が悪化する。下がっても上がらないから辛抱堪らず売る、そして下がるとまた安いと勘違いした
ほかの投資家から買いが入る、しかし上がらないから売るの無限ループです。もう恐怖でしかありません。
受講生の皆さんはそのような銘柄を触らないと思いますけれど、読者の皆さんも気をつけて
もらえればと思います。株で勝つにはファンダ、テクニカルだけじゃダメで、需給を見る必要があります。
なかなかうまくいっていない方は、この需給を意識してみるようにしてもらえれば、
戦績も変わってくると思いますよ!買われていた受講生の皆さま、毎度爆益おめでとうございます🎉
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!おそらくこれほど年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を提供している
スクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッマナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【現在、鋭意受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】
中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計8000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。