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◆米市場は決算プレイで個別の動きが乱高下
2025.08.01 マーケットニュース -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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【相場概況】
◆きのうの日米株価指数終値
日経平均株価 41,069.82 +415.12
TOPIX 2,943.07 +22.89
グロース250 760.32 +6.44
NYダウ 44,130.98 -330.30
ナスダック総合 21,122.45 -7.22
S&P500指数 6,339.39 -23.51きのうの米国市場はダウは4日続落し、3指数下落となりました。
前日のFOMCで利下げに慎重な姿勢を見せたことや、6月のPCE(米個人消費支出)
の伸びが市場予想を上回ったことが重石となり、ダウもナスダックも朝方はプラス圏で
推移していたものの、取引終盤にかけて上げ幅を縮小、マイナスに沈む展開となりました。セクター別ではコミュニケーションサービス、公益の2セクターのみが上昇。
ヘルスケア、不動産、素材、金融などが軟調でした。個別銘柄では、ECのイーベイが決算と同時に3Q決算の見通しを上方修正したことが
好感されて+18%の大幅高。同じく好決算を発表したメタも+11%の上昇となり、マイクロソフトも好決算を発表し、
一時+8%超の大幅高となり、時価総額が4兆ドルを超える場面がありましたが、
その後利益確定売りに押されて、上げ幅を縮小。一方で冴えない決算で失望売りが出たのが英半導体設計のアームで▲13%超の
下落となり、この影響を受けてかKLA、アプライドマテリアルズ、マイクロン
テクノロジー、テキサスインスツルメンツ、ラムリサーチ、ASML、ブロードコム、
AMDなど主力の半導体関連も軒並み下落となりました。(日本市場)
きのうの日経平均株価は415円高と5日ぶりに反発し、41,069円で大引けを
迎えました。日米金融会合の結果が発表され、米国(FRB)は利下げ慎重、日本(日銀)は
物価上昇などの影響から利上げムードが徐々に高まる中、金利据え置きとなり
重要イベント無事通過し、前日までに日経平均は4日続落で1170円ほど
下落していたこともあって、買い直される展開となりました。プライム市場の売買代金は概算で5.3兆円。
値上がり銘柄は1271(78%)、値下がり銘柄は305(18%)と日経平均やTOPIX
などが上昇したことで8割近い銘柄が値上がりとなりました。業種別では27業種が値上がりとなり、値上がり上位は非鉄金属、保険、ガラス土石など。
値下がり上位は、金属製品、輸送用機器、鉄鋼など。個別銘柄では4月初旬にエントリーとなったアルビスが+10%超の大幅高で後場から急騰し、
年初来高値を更新!
(アルビス)
また6月下旬にエントリーとなった霞ヶ関キャピタルも上値追いが続いており、+5%超の
大幅高でこちらも年初来高値を更新!
(霞ヶ関キャピタル)
さらに同じく6月下旬にエントリーとなった三井金属鉱業も続伸が続いており、
こちらも連日で年初来高値を更新!
(三井金属鉱業)
その他、エントリーとなった銘柄ではユニオンツール、伊藤忠エネクス、川田TECH、
鶴見製作所、大日本印刷、ガリレイ、帝国繊維、東邦HD、大阪瓦斯、
トーカロ、ホーチキ、大気社、タクマ、ニチアス、図研、テクノプロHD、栗田工業、
理研ビタミン、内田洋行、コーセル、きんでん、スズケン、伊藤ハム米久HD、
日清オイリオグループ、レスター、キユーピー、メディパルHD、ライト工業、
ドウシシャ、ニチハ、北海道電力、しまむら、日本瓦斯、豊田合成など30銘柄以上が
年初来高値および上場来高値更新となりました。買われていた方、おめでとうございます!
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※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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