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◆9月利下げの可能性浮上で米市場大幅高、ダウは最高値更新!
2025.08.25 マーケットニュース -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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【相場概況】
◆きのうの日米株価指数終値
日経平均株価 42,633.29 +23.12
TOPIX 3,100.87 +17.92
グロース250 782.12 -2.87
NYダウ 45,631.74 +846.24
ナスダック総合 21,496.54 +396.22
S&P500指数 6,466.91 +96.74先週末の米国市場は9月利下げの可能性が出たことから3指数揃って大幅高となり、
ダウは最高値更新となりました。ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長は労働市場の下振れリスクに言及し、雇用が
弱まる場合には金融政策の調整が正当化される可能性があると発言。
これにより市場では9月の利下げ再開が意識され幅広い銘柄に買いが入りました。ダウは大幅高で反発し、昨年12月に付けた最高値を更新、ナスダックも+2%弱の上昇
となりました。セクター別では11業種すべてが上昇し、一般消費財、エネルギー、コミュニケーション
サービスが上昇率上位。個別銘柄では、キャタピラーやスリーエム、ボーイング、ゴールドマンサックスや
JPモルガンなどの景気敏感株がそろって上昇。DRホートンやレナー、ホームデポなど住宅関連も金利の先安観から買われ、
フリーポートマクモラン、バリックマイニングなど産金関連も上昇。またアマゾンやグーグル、メタ、マイクロソフト、テスラなどの主力ハイテク株も
上昇し、インテルや、エヌビディア、AMD、テキサスインスツルメンツ、STマイクロ、
ASML、アーム、TSMCなど半導体関連も買われ、SOX(半導体株指数)は+2.7%の大幅高と
なりました。(日本市場)
先週末の日経平均株価は23円高と4日ぶり小幅反発し、42,633円で大引けを迎えました。
前日の米市場では引き続きジャクソンホール会議前ということで利益確定売り、持ち高調整の
売りに押され3指数下落で返ってきましたが、この日の日経平均株価は前日までに高値から
1000円以上下落し調整していたこともあり、前日終値を挟んでの小動きでした。プライム市場の売買代金は概算で4.0兆円弱と前日とほぼ同商い。
値上がり銘柄は1013(62%)、値下がり銘柄は547(33%)と指数は小動きでしたが、
6割超の銘柄が値上がりとなりました。業種別では25業種が値上がりとなり、値上がり上位は保険、証券、銀行など。
値下がり上位は化学、空運、サービスなどでした。個別銘柄では7月下旬にエントリーとなった北海道電力がエントリー直後から上昇が
続いており、再び年初来高値を更新!
(北海道電力)
また昨年6月初旬にエントリーとなったエムアップHDが今月に入り再び上値追い
となっており、こちらも年初来高値&上場来高値更新!
(エムアップHD)
さらに7月半ばにエントリーとなった大日本印刷もエントリー直後から上昇スタートとなり、
こちらも年初来高値を更新!
(大日本印刷)
その他、エントリーとなった銘柄ではセイコーグループHD,理研ビタミン、東邦銀行、
ニプロ、ホーチキ、マブチモーター、三井物産、TIS、ニッスイ、セーレン、中部電力、
松屋フーズHDなどが年初来高値、および上場来高値更新となりました。買われていた方、おめでとうございます!
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投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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