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◆労働市場の減速を受け利下げ期待強まり米株上昇。SP500は最高値更新
2025.09.05 マーケットニュース -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
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【相場概況】
◆きのうの日米株価指数終値
日経平均株価 42,580.27 +641.38
TOPIX 3,080.17 +31.28
グロース250 759.64 +2.16
NYダウ 45,621.29 +350.06
ナスダック総合 21,707.69 +209.97
S&P500指数 6,502.08 +53.82きのうの米国市場は3指数揃って上昇し、S&P500は再び最高値更新となりました。
今晩、7月の米雇用統計の発表を控え、前哨戦でもあるADP雇用報告では予想を
下回る雇用者数の伸びとなり、新規失業保険申請件数も予想を上回る結果と
なりました。これらの経済指標から労働市場の減速を示したことから9月のFOMCでの利下げ観測が
強まり、米長期金利が4.1%台半ばまで低下。金利の低下とともに取引開始直後からダウ、ナスダックともに右肩上がりで終始
上昇する相場展開となりました。セクター別では11業種中10業種が上昇し、一般消費財、コミュニケーションサービス、
資本財、金融などが+1%超の上昇となった一方で、公益のみが軟調でした。個別銘柄では、好決算を発表したメイシーズがこの日も+6%弱の大幅高で続伸。
またマイクロンテクノロジー、KLA、アーム、ラムリサーチ、インテル、ASMLなどの
半導体関連も上昇。
金利が低下したことから住宅関連のレナー、ホームデポなども買われました。(日本市場)
きのうの日経平均株価は641円高と大幅反発し、42,580円で大引けを迎えました。
前日、42000円割れとなった日経平均株価ですが、この日はダウは弱かったものの、
ナスダックが反発して帰ってきたこともあって朝方から買い優勢の展開、前日までで
日経平均株価は高値から2000円超下げていたこともあって押し目を拾う動きが
積極化し、42500円超まで値を戻す展開となりました。プライム市場の売買代金は概算で4.3兆円。
値上がり銘柄は1126(69%)、値下がり銘柄は437(26%)と指数が
反発したこともあって7割近い銘柄が上昇となりました。業種別では29業種が値上がりとなり、値上がり上位は銀行、非鉄金属、保険など。
値下がり上位は鉱業、ゴム製品、化学などでした。個別銘柄では昨年11月下旬にエントリーとなった鹿島建設が上値追い継続で
+3%超の上昇で再び年初来高値&上場来高値を更新!
(鹿島建設)
また昨年12月初旬にエントリーとなった東邦銀行もエントリー直後から上昇トレンドを
形成していてこちらも年初来高値を更新!
(東邦銀行)
さらに昨年12月下旬にエントリーとなった大倉工業も足元で上値追いを強めており、
こちらも年初来高値&上場来高値を更新!
(大倉工業)
その他、エントリーとなった銘柄ではドウシシャ、理研ビタミン、三井物産、ニッスイ、
日本ハム、日本農薬、カッパクリエイト、大日本印刷、ニプロ、コムシスHD、
TSテック、日清オイリオグループ、東亜合成、東邦HD、セーレン、伊藤ハム米久HD、
三井金属鉱業など連日で20銘柄以上が年初来高値、および上場来高値更新となりました。買われていた方、おめでとうございます!
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投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
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【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。

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