-
◆本日はキユーピーが上場来高値を更新!
2025.10.15 注目銘柄 -
いつもお世話になっております。マナカブ.com講師の中山です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日、年初来高値および上場来高値更新となった銘柄は以下です。
(受講生専用チャットワークでエントリー予定の銘柄を公開)
キユーピー(2809)上場来高値更新🎉

(キユーピー・日足チャート)
本日はキユーピー1銘柄のみが上場来高値更新となりました!
きのうが日経平均株価1000円以上下げて、本日が800円超の上昇で言わば行って来いの展開
となりましたので致し方ないところですが、こんな日ももちろんあります。
ただ足元の乱高下相場は米国の10月からのつなぎ予算を巡る与野党のプロレスと
TACOトレード&国内の政局不安に準えるものであり、米中対立の決着、国内の
政局の見通しが明らかとなれば再び上を目指す展開になりやすく、マーケットが
一番嫌う不透明要因が横たわっているだけの話です。さらに言えば日経平均が今月初旬に48000円台に初めて乗せた際に「足元の株価上昇は
業績が上昇したからではなく、PERの上昇がメイン」と言われていましたが、直近では
日経平均採用銘柄のEPS(1株利益)は2600円弱にまで上昇してきています。「株価=PER×EPS(1株利益)」で算出されますが、利益は増えていないのにPER
だけが上がる状態は健全ではありませんが、EPSの上昇に伴い株価が上昇する場合は
至極まっとうな上昇ということになります。今月日経平均株価が48000円に到達したきっかけとなったのは総裁選で積極財政を
掲げる高市氏が勝利したことでその期待感から上昇したわけですが、その後、自公の
連立解消を受けて反動安。しかし、公明党が連立解消しても、国民民主と日本維新の会の両者と連立政権を組む
可能性が高く、そうなれば高市新総裁の誕生の蓋然性が高まり、株価は仮に大きく上に
上がらないとしても47000円~49000円を安定的に推移する可能性が高まります。さらに上昇していくには積極財政への期待、そして11月より本格化してくる3月決算
企業の中間決算で企業業績の好調さが確認できればEPSの上昇につながり日経平均株価
は5万円を目指していくものと思われます。
現在の日経平均のEPSが約2590円で、ここから今期1割でも上方修正となれば、EPSは
約2850円これに今のPER18倍を乗じると51300円となり、余裕で日経平均株価は5万円を超える
新領域へと突入しますし、十分射程圏にあると思います。本日キユーピー1銘柄のみが上場来高値更新となり、寂しい結果でしたが買われていた受講生、
そして記事を参考に買われていた読者の皆様もおめでとうございます🎉※読者の皆様は「初出し💡銘柄」を今後ご注目いただければと思います。
このようにどんどん上昇していく銘柄を狙って爆益を取りたいと思われた方は
どのような戦略なのかを定期的に開催している「無料セミナー」でお話しています。ご興味あればぜひご参加いただければと思います。
押し売りは一切いたしません。今だけ無料でその秘密をお教えします💡
この手法をマスターすれば、ある部分だけをチェックするだけで簡単に年初来高値更新、
上場来高値更新をしてくれそうな期待値のある銘柄を事前に仕込んで爆益が狙えます!おそらくこれほど数多くの年高更新、上場来高値銘柄を見つけることができる手法を
提供しているスクールは他にないと自負しています。( ー`дー´)キリッマナカブで教えている銘柄選び、売買ルールをもって相場に臨んでいただければ、
早売りすることも防げますし、数カ月の保有でハーフバガー(1.5倍)、2バガー(2倍)
となる利益を享受することができるようになります!【現在、鋭意受講中の皆様へ】
すでに卒業されている先輩方が爆益を出しているとつい、まだ受講修了していないのに
取引したくなってしまいますが、まずは教えている手法をしっかり覚える時間、習熟する時間
に割いてください。習熟してしまえば、マーケットは打ち出の小槌になってくれます。
それほどの強力な手法を教えていますので、まずは手法をマスターすることです!相場は寝ても覚めてもいつでもありますからね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を
負いません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるように
お願いいたします。
-
【執筆者(講師)情報】

中山まさかず
学生の頃より起業。2006年より株式投資を始める。
独自のテクニカル(チャート)とファンダメンタルズ(企業)分析による投資戦略、株式投資を行う上で必要なメンタルの保ち方などを情報発信し、これまで累計30000人以上の個人投資家へ向けてセミナーを開催。
2017年には著書も出版し、その後3回の重版。
資産運用の会社も経営する傍ら、スタートアップ企業への投融資も行う。


PAGE TOP