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◆日米株、先高観に弾み

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 28,523.26 -110.20
TOPIX 1,849.58 -6.26
マザーズ 1,237.73 +1.81
NYダウ 31,188.38 +257.86
ナスダック総合 13,457.25 +260.07
S&P500指数 3,851.85 +52.94

きのうの米国市場は3指数揃って大きく上昇となりました。
大統領の就任式が20日に行われましたが、トランプ大統領は式典前に
ホワイトハウスを離れました。

6日の議事堂突入事件もあったことから州兵25000人が招集された今回の
就任式典は平穏無事に終わり、バイデン新大統領が正式に誕生することに
なります。

演説では「米国は新型コロナのパンデミック、景気低迷、気候変動、人種問題
などに直面しているが、バイデン氏は団結を強調、また赤(共和党)と青
(民主党)、都市部と地方、リベラル派と保守派の間で繰り広げられる
無意味な戦いを終わらせなければならない」と米国の結束を訴えました。

今回の就任式で何か新たな材料が出たわけではありませんが、これで
昨年11月からスタートした大統領選挙が終わりました。

この「何事もなく無事に終わった」ということがマーケットにとっては
すべてであり、きのうまでの様々な思惑や不透明感が払しょくされたことが
何よりのプレゼントです。。

ここからはバイデン政権に拠る大規模な追加経済対策とワクチンの普及の
期待が相場を力強く支えていくことになり、米国株の上昇を受けて、目先
日経平均株価は29000円を試す動きになるとみています。

個別銘柄は半導体不足から関連銘柄を中心にGS銘柄でもおなじみのレーザーテック
や東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学などが買われ引き続き指数の
押し上げにに寄与してくるでしょう。

米国では昨年10-12月期の決算発表が来週から本格化してきます。
金融セクターは良好な決算が目立ち、この流れで来週発表予定のマイクロソフト
やアップル、フェイスブック、半導体のラムリサーチなどの決算が注目され
S&P500の2割を占めるGAFAM関連が好調な決算となると、さらに指数を押し上げて
S&P500は史上初の4000ポイントが見えてくるかもしれません。

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