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◆FRB議長発言で金利上昇が止まるかに注目

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 30,017.92 -218.17
TOPIX 1,928.95 -12.96
マザーズ 1,265.43 -7.24
NYダウ 31,494.32 +0.98
ナスダック総合 13,874.46 +9.10
S&P500指数 3,906.71 -7.26

先週末の米国市場は3指数揃って小動きとなりました。
朝方は揃って上昇からスタートしたものの、その後米長期金利が上昇を
見せたことが重しとなり値を消す展開となりました。

早ければ今週中にも進展がみられる追加の経済対策への期待は根強く、
金利が上昇しても大きく利込まれるような展開とはならず、小じっかり
の動きとなりました。

金利上昇でハイテク関連を中心に軟調な動きとなりましたが、個別では
前日に好決算を発表した半導体製造関連のアプライドマテリアルズが
+5.3%上昇し、これを受けて半導体指数(SOX)が上昇しています。

これを受けて日本株も半導体関連を中心に買われる動きになりやすく
なると思われます。

◆FRB議長発言で金利上昇が止まるかに注目

日本は明日、天皇誕生日の祝日で休場となりますが、米国では
パウエルFRB議長発言が予定されています。

足元で追加の経済対策が発出されることから金利が徐々に上昇してきており
これは株式市場はもとよりまだコロナ禍から回復途上の実体経済にも悪影響を
及ぼします。

 

そのためパウエルFRB議長が金利に上昇に対して量的緩和の継続などで
抑制するような発言がなされれば金利低下、株高の動きがその後出てきやすく
なると思われます。

 

日経平均株価は先週、一時30000円を割り込む展開となりましたが、終値
ベースで30000円を維持しており、祝日を挟んだりすることから週前半は
上値も重い展開もあるとの予想もありますが、それ以上に追加経済対策や
企業決算、国内でも製造業や半導体関連を中心に多くの企業が上方修正を
発表していることから下押ししたところは積極的に買われていくのでは
ないかとみています。

 

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