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◆国内ワクチン接種率の変化と株式市場動向

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 28,860.80 -102.76
TOPIX 1,957.14 -5.51
マザーズ 1,174.18 +14.15
NYダウ 34,447.14 -152.68
ナスダック総合 13,911.75 -13.16
S&P500指数 4,219.55 -7.71

きのうの米国市場は3指数揃って下落となりました。

10日に発表される5月の消費者物価指数(CPI)の結果を確認したい向きが
多く、持ち高を調整する売りが広がり株価は下落しました。

一方で市場では前月を上回る高い伸びが予想されていますが、強い数値が
出ても米連邦準備理事会(FRB)の「物価上昇は一時的」とのスタンスは
変わらないとの見方から米国債は買い戻され、米長期債利回りは約1か月
ぶりに1.5%を割り込む展開となっています。

 

◆国内ワクチン接種率の変化と株式市場動向

足元はCPI(消費者物価指数)の動向で動きづらい展開ですが、きのうお伝え
したように物価の上昇は一時的との見方が強まってきており、金利の低下が
起こっていると考えると、仮に強い数字が出たとしてもFRBが動かないとなれば、
CPI発表後、株式市場では日米ともに再び買い直される動きが出てくると思います。

(コロナウイルス ワクチン接種率)

 

国内でも先月下旬から大規模なコロナワクチンの接種が始まりましたが、漸く
10%を超えてきました。

他市場をみると、10%を超えた国ではちょうどそのタイミングからマーケットが
堅調な動きを示しているところが多く、日本でも先んじて空運、陸運、飲食や
娯楽を中心とするサービス、不動産などアフターコロナ関連銘柄への物色がすでに
スタートしています。

6月は配当の受け取りが多い特異月にもなりますし、今晩のCPIが問題なく通過と
なればこう着していた相場にも動きが出てくる可能性があるとみています。

 

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