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◆月末安の日本株、その後の動きは?

おはようございます。株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

【相場概況】

◆きのうの日米株価指数終値

日経平均株価 28,812.61 -235.41
TOPIX 1,949.48 -16.19
マザーズ 1,205.54 -1.50
NYダウ 34,292.29 +9.02
ナスダック総合 14,528.34 +27.83
S&P500指数 4,291.80 +1.19

きのうの米国市場は3指数揃って小動きとなりました。
朝方発表された6月の消費者信頼感指数(コンファレンスボード)は
127.3と事前予想の119.0を大きく上回る結果となり、コロナショック後
以来の高水準を記録しました。

(コンファレンスボード)

これにより景気敏感株が買われる動きもみられましたが、取引終盤にかけて
上げ幅を縮小し、週末の雇用統計を前に様子見姿勢の強い一日となりました。

◆月末安の日本株、その後の動きは?

日本株は昨年の9月以降、9ヵ月連続で月末の営業日はは下がる動きが
みられています。

この月末安のアノマリー(論理的に説明のつかない動き)が続くかどうか
注目している人も多いと思いますが、これが起こったからとてその後の
相場展開に何か悪影響を及ぼすというようなことはありません。

 

むしろ、安く売り込まれたことによって反動の買いも入りやすく、月初
~半ばにかけて上昇する動きが出ている月が多いのも特徴です。

(日経平均株価)

足元ではデルタ変異種のほか、世界の新規感染者数の4割を占めると言われる
ペルーを起源とするラムダ変異種が猛威を振るい始めており、これも相場の
重石になりかねない材料です。

 

ただ早晩いずれにしてもコロナ対策としてインフルエンザウイルスと同様に変異
していくたびに新たなワクチンも作られるようになること、感染拡大に歯止めが
罹らなければ金融緩和策は各国中央銀行で継続されること、大きくこの2点だけ
考えれば良いと思います。

となると、下押ししたところは買い向かうスタンスで臨めば良いとみています。

 

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