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◆日経平均今年初の3日続伸!その立役者は?

こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

 

本日の日経平均株価は213円高の16960円となり、3日続伸となりました。

実は3日続伸は今年に入って初めてのことでようやく少しずつ明るい兆しが見えてきたのかもしれません。

上昇のきっかけとなったのは、3/1に発表された2月のISM製造業景況指数(米国)が予想48.5に対して、49.5と好不況の節目となる50を5カ月連続で割り込んだものの前月比で改善し、2ヶ月連続の上昇となったことでした。
このところ製造業に関しては、ドル高とエネルギー価格の値下がりで景気後退入りが危ぶまれていた製造にようやく明るい兆しが出て来ました。

 

昨年末の円安ドル高と比較すると足元では円高ドル安に振れていることもあって、米国の外需企には恩恵、日本株の外需企には重石という明らかな逆相関がはたらいているためマクロのファンダメンタルが改善すれば日本株よりも米国株のほうが先んじて上昇回帰していきやすい相場つきです。

 

◆今回の3日続伸の立役者はショートカバー(空売りの買戻し)

この3日間で日経平均株価は900円以上の大幅高となったわけですが、その大幅高の立役者は「実需の買い」というよりも足元で空売りを仕掛けていた売り方の買戻しが大きかったものと思われます。
空売り(信用売り)されたまま、買い戻されていない株数を表すこの空売り比率はこのところ40%を超えている場面が多かったのですが、本日36.7%まで低下しており、米国のISM製造業の内容が改善されたことにより米国では利上げ観測がどうのこうのというよりもその前の段階のマニュファクチャリング・リセション(製造業の景気減速)懸念が後退したことが安心材料となってこのショートカバー(空売りの買戻し)が相場上昇のきっかけとなっています。

 

特に空売り比率が40%を超えるほど高まっている場合、何かの好材料が出ればそれをきっかけに一気にショートカバーが入るので上昇するときもボラティリティが非常に大きくなります。

 

目先は週末より中国では全人代が始まり、景気刺激策への期待や2月の米国雇用統計、失業率が発表されますので今回の製造業指標の改善が労働環境(製造業の雇用や時間当たり賃金)にも良い兆しを与えている可能性から大きなショートカバーが入ったものと思われます。

 

 

◆外国人投資家の売り圧力は続く

相場の主役でもある海外勢の動向をみると、外国人投資家は今年に入り現物は8週連続の売り越しで金額にすると約3兆円、先物も合わせると昨年11月からの売り越しで約5.2兆円です。

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今年に入り大量の現物の売り、それに便乗したヘッジファンドなどの短期筋が先物のショート(空売り)を仕掛けたことで日経平均は昨年の20000円から15000円の大転落となりました。

 

 

2月4週目はようやく先物の方が買い越しとなっていますが、これは短期筋の動きであり、残念ながら実需の買いではありません。

アベノミクス政策に懐疑的な見方をしている海外勢も多く、彼らの「実需の買い」が入ってくるかどうかが今後の相場のカギを握っています。

 

◆日経平均の予想1株利益は1150円で下げ止まり

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足元の日経平均株価の予想1株利益は1150円で落ち着きを見せ始めました。

仮にPER15倍まで買われれば17250円が目先の目標値となります。

しかし、重要指標やイベントを目前に週末までは17000円を手前にいったん小休止になる可能性が高く、米国の経済指標の内容が良ければドル円相場は再び115円をブレイクする可能性もあります。

 

あくまでも目先の為替動向、指標、各国の政策イベント次第ではありますが、115円をブレイク出来れば、1株利益も1200円へ回帰する可能性もあり、PER15倍で計算すれば月内に18000円回復も不可能ではないと思います。

一方、悪い内容となれば再び16000円にシュリンクする展開になってくるとみています。

 

 

 

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