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◆海外投資家による日本株買いが日経平均2万円のカンフル剤

こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。

米国株はトランプ政策への期待からダウは3/1に21000ドルを突破しました。

きのうは300ドル以上の上昇となったこともあって、昨晩は利益確定売りも目立ち高値圏での100ドルを超える安値引けとなりました。

 

それと比較すると日本株は出遅れており、

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米国株と日本株には足元では連動性が見られず上値をなかなか追うことが出来ない展開となっていました。

 

しかしながら、先日トランプ大統領が就任後初の議会演説を無事通過したことで安心感が広がり、日経平均株価はきのう窓をあけての大幅高でこれまでなかなかタッチできなかった19600円台をマークすることが出来ました。

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さて、ここから2万円を目指したいところですが、そのエネルギーは海外投資家の需給動向にかかっています。

 

足元の海外勢の需給動向を確認すると、昨年のトランプ大統領誕生から比べると買いの勢いは少なくなっています。足元では2週連続の売り越しに回っており、これが先月までの上値が重く下値も限定的という動きの要因でした。

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メルマガでも何度かお伝えしているように海外勢が買いを膨らませれば日本株は上昇し、売りに転じれば下落するという動きが如実に表れていることが分かります。

 

一方で国内証券、投信・信託銀行、個人の需給動向をみるとこの動きとは逆の動きをしています。

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株価が上がればポジションを減らし(売り)、下げれば玉を増やす(買いに回る)という賢いスタンスです。

 

この動きの違いを考えると、足元の日経平均株価はドル円の上昇をエネルギーとして19500円を超えてきたこともあり、目立った調整局面もないことから国内勢の買いは手控えられる価格帯です。

 

そのため20000円を超えてくるには、過熱感伴った米国株を利食いした海外勢の投資マネーが日本株に流れてくることが大台突破の必須要件となってきます。

 

 

 

◆信用評価損益率の含み損減少からも国内勢は買い控えの可能性

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もう一つ信用取引を行っている投資家の損益率動向をみると、足元では▲6.08%まで含み損が縮小しており、これは過去を見ても2015年7月、15年11月、16年4月の水準を超えるところまできています。

 

基本的に含み損が▲5%近いところまでくるとポジション解消の売りが出てきやすく天井と言われているので教科書的に言えばここからは上昇よりも下落警戒となります。

 

しかしながら目先のマクロファンダメンタルズ(世界全体の経済的基礎的条件)は良好であり3月の利上げへの期待で足元ではドル円が114円を回復してきていることもあって、海外の投機筋が米国株をいったん利食いしてその資金を円売り、日本株買いのペアトレードに振り向ける動きになることだけが今の2万円乗せへのエネルギーです。

 

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